2015年08月28日

超音波実験動画

超音波システム研究所は、
YouTubeに投稿した、
 超音波実験動画を公開しています。

超音波実験 Ultrasonic experiment



 1:キャビテーションの制御技術

 2:液循環の技術

 3:治工具の利用技術
 
4:マイクロバブルの利用技術
 
5:超音波の計測技術





 上記に関する「超音波実験」動画を投稿しています。




参考

2008年9月~2012年9月の期間に
 検討した、実験動画

https://youtu.be/3BkLcbv5tGM

https://youtu.be/RFLXx1XbNf4

https://youtu.be/jFkrWd2Tcec

https://youtu.be/4CNewmp48nY

https://youtu.be/VVY3HpWUBi4

https://youtu.be/0szHFJPMkDQ

https://youtu.be/3pmhJixQhi0

https://youtu.be/mXxaYJCh3FY

https://youtu.be/monb_H6pBek

https://youtu.be/MQAY8eIT1uM

https://youtu.be/rpZLu1YsLNA

https://youtu.be/LsE8jI-MspI

https://youtu.be/wl7cWPy5a6g

https://youtu.be/12QTr9t8UYM

https://youtu.be/8d3HWESGHP8

https://youtu.be/jf5xm1pDeY4

https://youtu.be/1LfvY3-f5-4

https://youtu.be/tK6EF--EI18

https://youtu.be/V78qsgdHQt0

https://youtu.be/a3Yn5-S-NA8




  


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2015年08月25日

昭和への遺書 敗るるもまたよき国へ( 月刊ペン社、1968年)より

―私が皇居で文化勲章をいただいたとき、そのあとでコーヒーを御馳走になった。

私はその席で、「西洋の文化はインスピレーション型、東洋の文化は情操型だと思います。
これはいわば花木型と大木型というようなものです。

日本の教育は大木型の人を育てることを目標にしてほしいと思います。」と申し上げた。
そうすると皇太子殿下(現天皇)は「大木型の人を作る教育というのは僕も賛成だな。」と仰せられた。
是非皆様にお伝えして置きたいと思う。


「天上大風」
―私はそれを見るとすぐわかった。とっさで、
 何がどうわかったのかわからないが、いっさいがわかってしまったのであろう。
 良寛の書がいわば真正の書であることを、少しも疑わないようになったから。

https://youtu.be/VV87OIc-pUw

http://www2.tsuda.ac.jp/suukeiken/math/suugakushi/sympo08/08takase.pdf




『私は数学の研究に没入しているときは、自分を意識するということがない。』

『知的独創はつねに知と未知との境において起こるのである。
 これが容易に起こらないのは、知の麻痺が非常に深いからであると思う。』

『実際、微温的なものでは役に立たない場合がある。
 少なくとも数学についていえば、オリジナルとコピーとは全く異なっている。
 コピーは紙とインキで作れるが、オリジナルは生命の燃焼によってしか作れない。
 灼熱した情熱や高いポテンシャルエナジーがなければどうにもならないのである。』

  


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2015年08月23日

2015年08月22日

事務所移転による、実験装置・実験用具・・・販売処分のお知らせ

超音波システム研究所(代表:斉木 和幸)は、
 2015年9月30日(水)で、相模原市の実験室・応接室の使用を終了します。

そこで、実験室にある、
 超音波装置・実験用具・・・について販売処分します。

興味のある方は
 超音波システム研究所にメールでお問い合わせください


<<処分対象>>

1:超音波洗浄機(USC 水槽サイズ:800*500*440mm)

 http://www.kyo-tec.com/onpa_products.html#USC-854

 https://youtu.be/auFOAIugEQ4

 注:超音波は、8年間使用していますが
   72kHz 300W は、非常に良い状態です
   28kHz 300W は、金属疲労による減衰が発生しています





2:小型超音波(50kHz 50W)

 https://youtu.be/fMnsMsxcxds

 https://youtu.be/1qBWMCZjClc

 https://youtu.be/VVY3HpWUBi4





3:制御装置(制御BOX)

 http://ultrasonic-labo.com/?p=4906

 https://youtu.be/NtnMZ36ghdE





4:小型脱気マイクロバブル発生液循環装置( 2セット )

 https://youtu.be/PrYqSvbefyw

 https://youtu.be/0szHFJPMkDQ

 https://youtu.be/3pmhJixQhi0




5:超音波専用水槽1(水槽内寸 52cm*33cm*24cm)

 https://youtu.be/UUIw4npuFlo

 https://youtu.be/qhM8s9uwTZY


6:超音波専用水槽2(水槽内寸 52cm*33cm*35cm)

 https://youtu.be/34Sg7NllNGg

 https://youtu.be/6wAz35MX6Wc


7:超音波専用水槽3

 https://youtu.be/1DEy5y2AE7Q

 https://youtu.be/SpBrp5mhk64


8:超音波テスター(試作品 2セット)

 https://youtu.be/-49kZBFCTWg

 https://youtu.be/cOXo-R8pggs


9:表面改質処理済み超音波(株式会社カイジョー製)
  投込振動子型超音波洗浄機 200G (38kHz 150W)

 https://youtu.be/V3YIlxSfmls

 https://youtu.be/voYwhtWFAKo
 

10:揺動装置

 https://youtu.be/sdE4QZO33fM

 https://youtu.be/1h4XJvgYxpM

 https://youtu.be/S3KfhzGqGdY




11:表面改質処理済み超音波洗浄器(42kHz 26W)

 https://youtu.be/monb_H6pBek

 https://youtu.be/lf3zOnviZwE




【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
住所:〒192-0065 東京都八王子市新町1-5
  ユメックスGLビル 4F SOHOプラザ八王子
担当  斉木 
電話 090-3815-3811
メールアドレス  info@ultrasonic-labo.com
(できるだけ,メールアドレスに,お問い合わせ下さい。)
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/


  


Posted by 超音波システム研究所 at 17:29Comments(0)超音波技術

2015年08月18日

超音波洗浄システム(制御BOX)を開発

報道関係各位
                          2015年08月18日
                    超音波システム研究所

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

超音波洗浄システム(制御BOX)を開発
シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法 No.4

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
超音波システム研究所は、
 シャノンのジャグリング定理を応用した
 「超音波制御」方法を、実現する
 制御装置(制御BOX)を開発しました。

注:株式会社ワザワ様との共同開発により制御装置を製作しました。
 この装置により、2000リットリ以上の水槽・間接容器・・に対する
 (音響流のコントロール)液循環にも対応可能となります




<制御について>

各種データの時系列変化の様子を解析・評価して、
時間で移動するボールのジャグリング状態に相当する
超音波伝搬現象の「サイクル」と、「影響範囲」を見つけます

この関係性からボールN個のジャグリング状態を設定して制御を行うと、
システムの状態に適した制御となり、効率の高い超音波システムとなります


<< シャノンのジャグリング定理の応用 >>

注:JUGGLING THEOREM proposed by Claude E. Shannon


シャノンのジャグリング定理

( F + D ) * H = ( V + D ) * N

F : ボールの滞空時間(Flight time)
D : 手中にある時間(Dwelling time)
H : 手の数(Hands)
V : 手が空っぽの時間(Vacant time)
N : ボールの数(Number of balls)

<< 応用 >>

F : 超音波の発振・出力時間
D : 循環ポンプの運転時間
H : 基本サイクル(キャビテーション・加速度のピークの発生する)
V : 脱気(マイクロバブル発生液循環)装置の運転時間
N : 超音波(発振)周波数の異なる振動子の数





参考動画

https://youtu.be/_xa58C7JJfU

https://youtu.be/XjiWO2OhWmU

https://youtu.be/SO9QLhicsF8

https://youtu.be/VnbH1zWWZ1M

https://youtu.be/cZg4FvJHMbs

https://youtu.be/UFI0SKN-4Vc

https://youtu.be/0Y2p7ene4d4

https://youtu.be/JbHXqgViybY

https://youtu.be/qjf33UHr5jM

https://youtu.be/iJvw9btHm1U

https://youtu.be/u-dmxvMMecg

https://youtu.be/_5h0DWDq0NQ

https://youtu.be/lE-D7V3Ie_g

https://youtu.be/j6gaBKf_blg

https://youtu.be/ktZ1SVVs-Y0

https://youtu.be/RoDUgM1-u8M

https://youtu.be/8o_NxRWpMyI

https://youtu.be/HooJLWGlulE




参考

超音波制御装置(制御BOX)
http://ultrasonic-labo.com/?p=4906

シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1753

新しい超音波(測定・解析・制御)技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1454

音圧測定装置(超音波テスター)標準タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1722

超音波洗浄機の「流れとかたち・コンストラクタル法則」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1779

超音波の「音響流」制御による「表面改質技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=2047

「超音波の非線形現象」を目的に合わせてコントロールする技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2843

物の動きを読む<統計的な考え方>
http://ultrasonic-labo.com/?p=1074

超音波の洗浄・攪拌・加工に関する「論理モデル」
http://ultrasonic-labo.com/?p=3963

3種類の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3815

株式会社 ワザワ 超音波事業部
http://ultrasonic-labo.com/?p=3272

有限会社 共伸テクニカル 超音波事業部
http://ultrasonic-labo.com/?p=3270





【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
住所:〒192-0065 東京都八王子市新町1-5
  ユメックスGLビル 4F SOHOプラザ八王子
担当  斉木 
電話 090-3815-3811
メールアドレス  info@ultrasonic-labo.com
(できるだけ,メールアドレスに,お問い合わせ下さい。)
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/



  


Posted by 超音波システム研究所 at 11:24Comments(0)超音波技術

2015年08月17日

YouTubeに投稿した超音波技術動画の数が、40000に達しました

超音波システム研究所は、
YouTubeに投稿した、
 超音波に関する動画の数が、40000に達しました。





超音波システム研究に関する、各種技術の紹介

 洗浄・攪拌・表面改質・化学反応促進・・・
 空中超音波・シミュレーション・計測装置・・・
 ・・・実験・研究・開発・システム・・・・
 ・・・・・・・
 各種の動画・スライドショーを
 YouTubeに投稿しています。


参考(投稿動画)

超音波システム(38kHz、72kHz)

https://youtu.be/OR-j9HM8AI4

https://youtu.be/5nle0vOwL4U

https://youtu.be/xD-qpju8ZYc

https://youtu.be/gPei5jrUKo0

https://youtu.be/t0WSNRIw2ps

https://youtu.be/FyWnZLlxXTA

https://youtu.be/CQ7f8zOca2Y

https://youtu.be/ZaHAVAXDsUI

https://youtu.be/NiGaqpgmKpM

https://youtu.be/mT9iD8d0JKI

https://youtu.be/ZgLGalk12GE

https://youtu.be/v9Ja6VfwiWs



超音波の音圧解析

https://youtu.be/LsHt1hFaIDQ

https://youtu.be/WV3sb3Zypf0

https://youtu.be/NK8isJpULV8

https://youtu.be/r-V9jofXDFE

https://youtu.be/ujcjtpRbyEE

https://youtu.be/jsTKFej5cr0




ものの表面を伝搬する表面弾性波

https://youtu.be/RAIKxRTOAg0

https://youtu.be/fkZZvz40O5A

https://youtu.be/23iBPP43prQ

https://youtu.be/9Cyeayxv68Y

https://youtu.be/etGfMkzpkFg

https://youtu.be/6cYKcieVMLU

https://youtu.be/gR3Zo39vl7g




流れとかたち・コンストラクタル法則

https://youtu.be/-omriK87o_I

https://youtu.be/fhhoqvHO-OA

https://youtu.be/rv8zu_xA70o

https://youtu.be/MLAUVebV80Y

https://youtu.be/6F5429Miq1g

https://youtu.be/msTmgD3l9D4




参考技術

超音波とマイクロバブルによる表面改質(応力緩和)技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=5413

超音波制御装置(制御BOX)
http://ultrasonic-labo.com/?p=4906

シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1753

超音波発振・計測・解析システム(超音波テスター)
http://ultrasonic-labo.com/?p=7662

超音波の伝搬状態を利用した部品検査技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3842

表面弾性波の利用技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=7665

「超音波の非線形現象」を利用する技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1328

超音波専用水槽の設計・製造技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1439

超音波による「金属部品のエッジ処理」技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2894

樹脂・金属・セラミック・ガラス・・の表面改質に関する書籍
http://ultrasonic-labo.com/?p=7530

超音波振動子の設置方法による、超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1487

推奨する「超音波(発振機、振動子)」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1798

超音波洗浄機の「流れとかたち・コンストラクタル法則」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1779

YouTubeに投稿した動画の数が、38000に達しました
http://ultrasonic-labo.com/?p=1584

YouTubeに投稿した動画の数が、40000に達しました
http://ultrasonic-labo.com/?p=3722



  


Posted by 超音波システム研究所 at 16:17Comments(0)超音波技術

2015年08月16日

超音波技術



超音波専用水槽の設計・製造技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1439

超音波による金属・樹脂の表面改質技術
http://aeropres.net/release/html/3242

超音波の「音響流」制御による「表面改質技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=2047

「超音波の非線形現象」を
 目的に合わせてコントロールする技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2843

超音波振動子の設置方法による、
 超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1487

超音波洗浄ラインの超音波伝搬特性を
 解析・評価する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2878

推奨する「超音波(発振機、振動子)」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1798

技術提携
http://ultrasonic-labo.com/?p=1575

  


Posted by 超音波システム研究所 at 20:12Comments(0)超音波技術

2015年08月13日

これからビジネスはどうなるか

講演録
第1回講演会(西条会場)
 日時:平成10年10月15日(木)13:00-15:00
 場所:東広島キャンパス法学部・経済学部257講義室
 演題:「これから日本はどうなるか」
  『これから日本はどうなるか』─二○五○年の日本 
ロンドン・スクール・オブ・エコノミックス名誉教授 森嶋 通夫




未来としての現在
 よく、現在の日本は、一九二九年の世界大恐慌が始まる直前のような危険な状態であるといわれます。仮に一九九八年をその頃だと仮定して、二〇五〇年を考えるとしますと、ちょうど一九二八年に一九八〇年を予測するようなものです。そんなことが果たしてできるのか。経済学者にはできない。政治学者にもできない。だれもできない。
 しかし、あえて将来の日本はどうであるかを考えてみます。五十二年後の二〇五〇年に、日本の首脳部や官僚トップにいるであろう五十五歳ぐらいの人は、現在もうすでに生まれたところだ。そのとき大臣や代議士のなかに七十歳の人がいるとするならば、その人は今十八歳で、大学の一年生。ひょっとしたらこの部屋の中にも、二〇五〇年の総理大臣になる人がいるかもしれない、という状況です。
 そうするとこれは、予測の問題ではなくて、現在の問題なのです。この現状を吟味して、未来を今の若い人たちに期待できるかどうか、という問題であります。ここで当然教育の問題になると思います。どのような教育が日本で行われているかという問題です。




基本の道徳的教育は家庭で
 教育には、家庭で、学校で、職場でという三つがあると思いますが、イギリスの場合は、家庭ではもっぱら道徳教育で、学校では知識プラス道徳教育、会社教育は技術教育だけです。
 日本企業に働くイギリス人が「あなたは日本企業をどう思いますか。いい企業だと思いますか。満足して働ける企業だと思いますか」と聞かれ、次のようなことを言うのを聞いたことがあります。
 「日本の企業はいい企業だ。だが日本の企業は、大人の扱い方を知らない。例えば、遅刻したときに日本の企業はお説教をする。なぜあなたは遅刻したのか、そういう理由で遅刻したら困りますよ、あなたの将来はそういう態度では困る、という説教が長々と続く。これは大人に対する待遇ではない。こんなことは学校でやることで、企業が説教なんかしなくていい。遅刻したら悪いことはみんな知っている。だから、説教せずに、あなたは何時間遅刻しましたね、だから、何十ポンド給料から減らしておきます、それだけでいいんだ。それが大人に対する待遇である」。
 日本の家庭では、ごく小さいうちから仮名や漢字を教えるなど、知的教育を強調しています。しかし、もっと道徳的な教育、特に、親子間の信頼関係を教え込むことが大切です。親への信頼感を子どもがもち、親も子どもを信頼するのが、子供の家庭教育の一番大切なことだと思います。
 将来の日本の社会を創っていくためには、子供たちを教育しなければいけない。ところが、終戦のときに導入した教育はアメリカ式教育であるのに、現実の大人の社会はアメリカ社会ではなくて、非常に古い日本社会をもっている。非常に自由な教育を受けて大学を卒業した人が会社に入ると、そこでその人を待っているのは、ガチンとした古い日本の社会です。接続が全然うまくできておらず、日本の大失敗ということだと思います。アメリカ式教育を導入したならば、日本の会社も大人の社会も、もっともっとアメリカ式に自由主義的に、合理主義で動かしていくべきだと思います。 
陣笠政治家と真の政治家のちがい
 経済界では、経営者と企業家の二つがあります。経営者とは、ただそのまま日々の経営的な事務をやっている人である。企業家とは、特別なアイディアをもち、そのアイディアを実行していくようにみんなを説得する力のある人である。
 例えば、松下幸之助です。一九三〇年代不況のときに、松下の品物が売れず、在庫がどんどん増えていくので、みんなが値下げをしようと言った。売れ残ったら値下げするのが、その当時の常識でした。しかし松下は「値下げをしてしまったら、いままでがボッていたことになるじゃないか。値下げは絶対しない。そのかわりに生産を止めて、全員セールスマンになれ。在庫が減ってきたら、また生産を開始せよ」と言った。これもひとつのニューアイディアです。
 政治屋にも、日々の政治的事務をやる人と政治家の二つがいます。政治的事務をする政治家は、日本では「陣笠」と言います。陣笠は政治家ではない。ところが日本の政治家は、全員この「陣笠政治家」である。政治家はアイディアがなければいけない。人のやれないアイディアをもって、そのアイディアで闘うのが政治家なのです。
 偉大なる政治家というのを思い起こしてみれば、日本人だったら西郷隆盛だし、中国人なら毛沢東だ、イギリス人だったらミセス・サッチャーだ。新しいアイディアを持ち込むのが政治家なのです。選挙とはアイディアとアイディアの闘いなのです。それを見て、どっちが期待できるかという点をみて投票するのが政治である。
 政治家のアイディアは、みな実行可能で、まわりからのサポートを得られるような現実的なものでなければいけない。理想的アイディアを立てると同時に現実的である、理想主義者であって現実主義者である、しかも、成功しても自惚れない、という組み合わせが政治家には必要な条件です。これは非常にむずかしい。偉大なる政治家もみな、最後には自惚れで失敗したわけです。
 しかし、現在の日本には、こういう人が全然いない。ミセス・サッチャーやトニー・ブレアーのもっているような理想主義すら、日本の政治家にはない、と言わなければなりません。日本の政治は、大人の世界、つまり村落共同体を維持しようとしている。この日本の村には村長さんというボスがいます。外国の政治ならば、そういう村落共同体があったら、政治家はまずそれをブッつぶして新しいものをつくり上げていくでしょう。 




東アジア共同体の確立
 教育や政治といった問題をこのように考えていったら、日本の二〇五〇年はどうなっているでしょう。人口は五分の一減って、現在の八〇%になっている。都会も田舎も人口減少です。こういうふうに大変なことになるんじゃ、子どもがかわいそうだ、子どもを産むのをやめておこうということになって、子どもの出生率が下がってくる。こういう話をお聞きになりますと、若い皆さんは、暗澹とせざるをえないでしょう。
 そこで私は、東亜共同体をつくるというアイディアが、唯一の可能性だと思います。アジアの諸国(日本、韓国、北朝鮮、中国、台湾など)が、ECのような、一つの共同体を創る。
 ヨーロッパは市場共同体ですが、われわれのところはまず開発共同体にしましょう。中国の奥地には、未開発の資源がどれだけあるのか、だれも知らない。そういうところの資源開発をやって、海岸部へもってきて、工業製品にする。日本の技術力を、そういう奥地開発や、物資の輸送に使う。とくに、資源や製品を運ぶのに、新幹線を貨物列車にして運ぶ。
 こういう一つの開発共同体ができあがってから、やがてはそれをヨーロッパのように、市場共同体に転換していくのです。そしてこれを実現していくのは、皆さんの中にいる将来の企業家・政治家なのです。
 最近私は中国の大学で講義しましたが、中国の大学の学生は非常に優秀で、一生懸命です。中国人の学生に「あなた方は中国のエリートでしょう」と言ったら、彼らはすぐ「そうです。私たちはエリートです」とはっきり言う。日本人はなかなか言わない。しかし、大学で勉強する人が、自分自身のことをエリートだと思わなかったら困るのです。エリートの義務、エリートが率先してやるべき責務があるということを、考えなければいけないと思います。
 講義がすんだら、彼らはドーッと私のところにきて質問をしました。ところが、「自分は留学しようと思うが、ハーバードとシカゴとどっちがいいか」などと、中国の学生の眼は、全部アメリカに向いています。どうしてもアメリカへ行きたい、というのが今の中国の学生です。
 中国人はこんなふうに切実に、外国と密接に結びつきたいと思っている。それなのに、こういう中国人と、日本人とが、どうして結びつかないのだろうか、と私は感じました。率直に話し合えば、我々は相互に了解することができるはずなのです。
以上




「これからビジネスはどうなるか」と言うことについて上記を参考に以下の点について考え・検討する必要があると思います
1) 未来のビジネスとして、現在
2) ビジネスの信頼関係
3) ビジネスのアイデア
4) ビジネスの哲学






  


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2015年08月09日

ハッピーなアイディア

Alan Kay 講義ノート

1994年4月21日、Smalltalk の生みの親である Alan Kay が、
立命館大学のびわこ・くさつキャンパスで講演しました。
これは、山本和彦が作成した聴講ノートです。

タイトル

The best way to predict it in the future is invent it.

未来を予見する最良の方法は、それを発明してしまうことだ。

講演内容

アメリカでは、世界を変えてしまうようなとても素晴らしいアイディア
--- たとえば民主主義や微積分 --- をハッピーなアイディアと呼びます。
時として人は、このハッピーなアイディアを思い付きます。
ここでとても面白い疑問が湧きます。

ハッピーなアイディアを思い付くのは、生まれつきの才能でしょうか、
それとも、学習によって学べるものなのでしょうか?

私の好きな McLuhan の言葉に

I don't know who discovered water, but it wasn't a fish.
誰が水を発見したかは知らないが、発見者が魚でなかったことは確かだ。
というのがあります。(と、Alan は金魚バチのなかの金魚を指しながら続ける。)

我々は信念という水の中を泳いでいる魚のようなものです。
アメリカ人にとってはアメリカの風俗習慣が水に当たります。
そして、その信念によって、他の人の考えは間違っていると思い込んでしまうことがあります。

しかし、

Terrific ideas behind good ones.
という言葉があります。われわれは、
冗談などの(我々の水の範疇を越えた)good ones を口に出したときに、

科学者は aha
artist は ah
と言ってハッピーなアイディアを思い付くのです。

ところで、ある物を作り上げるためには使用に耐え得る強度を持たなくてはなりません。
(と言って、Alan は次の言葉を紹介した。)

You can make a dog house out of anything。
犬小屋ぐらいなら、ツマヨウジで作ってもよい。
60年代にソフトウェアが始まったころは、
データ構造やアルゴリズムが強調されていたために、
個々の部品が歯車のように絡み合って全体を構成していました。
これは、1つの部品が壊れると、全体が壊れてしまうという問題を含んでいます。

私がソフトウェアを始める前は、生物学を学び、生物学で学位を取りました。
皆さんの体の中には10,000,000,000個の細胞があります。
そして、少々の細胞が壊れたからといって、人が死ぬことはありません。
うまくいっている細胞の数が圧倒的多数であれば、全体としてうまくやっていけているのです。

さて、ここで一般的な教育(general education)がどうして重要であるかについて述べましょう。
オブジェクト指向の考え方は、生物学とソフトウェア工学という違った考えの接点として生まれた
ハッピーなアイディアなのです。

(金魚が金魚バチを飛び出して空気に触れることで水を発見したり、他の金魚バチを発見したことに対応する。)

今まで歯車だったソフトウェアの個々の部分を、詳細を隠して保護することで細胞に変えられました。
こうすることによって、エラーを早い段階(細胞内)で捕まえ、全体が致命傷を受けることを防げます。

このように一般的な教育を学び、異なった分野やからヒントをえることは非常に重要なことなのです。
もし、あなたが3倍の知能指数を持って、1000前の世界に行ったとしたら、
現在あるすべての素晴らしい物を発明発見できるでしょうか? それは、不可能です。
また、ハッピーなアイディアを思い付くことが才能として、子孫に受け次がれるのではないことも明らかです。

つまり、人はハッピーなアイディアの発見を学習によって会得するのだと言えます。さて、そのプロセスを紹介しましょう。

プロセス1: Find a better goldfish bowl.
より良い金魚バチを探す。
プロセス2: Make a better goldfish bowl.
より良い金魚バチを作る。
出発点から目的地に行く方法はいくらでもあります。
その典型例を3つ紹介しましょう。
(Alan は、横長の長方形の左上に出発点、右下に目的地がある絵を見せながら続ける。)

1番目のぐねぐねしながら目的地にたどり着く思考は、
まったく先の見通しを付けずに問題を解決しようとする政治家のものです。
2番目の少し右にいって、下に行き、また右に行く思考は、徐々に問題解決を計るエンジニアやビジネスマンの思考です。

そして、3番目の思考は数学者のものです。
これは、最初は一見目的地と逆の方向に向かっていますが、
一旦問題を深く理解すれば、超高速道路に乗り、目的地に一番近いところで降りるものです。

問題を解くことよりも理解することが重要です。
問題を深く理解できれば、解決策はいくつも見付かりますし、理解のプロセスの延長に解決があるのですから。
そして、間違った問題を解いてはいけません。
エンジニアは時として、間違った問題 --- COBOL、C、UNIX を良くすることなど --- を解いています。

人が作ったものを学ぶだけではなにもなりません。
批判できるぐらいにならないといけないのです。
そして、ハッピーなアイディアを思い付く一番の武器は、みなさんの頭のなかにある科学なのです。

注:分かりやすくするために、故意に順番を前後させたところがある。
注:タイトルと内容にどういう関係があるのか未だに分からない。:-)


http://www.mew.org/~kazu/doc/smalltalk.html



  


Posted by 超音波システム研究所 at 13:16Comments(0)ブログ

2015年08月05日

YouTubeに投稿した超音波技術動画

2015年07月19日 14時50分
超音波システム研究所
YouTubeに投稿した超音波技術動画の数が、38000に達しました

超音波システム研究所は、 YouTubeに投稿した、  超音波に関する動画の数が、38000に達しました。

参考(投稿動画)

超音波システム(38kHz、72kHz)

https://youtu.be/gRluaCx1ifs

https://youtu.be/OHPjwgZWMCc

https://youtu.be/S8C04sXQENY

https://youtu.be/0-bZyQje2eI

https://youtu.be/EUtxnkVp1BA

https://youtu.be/fjsyLn7mQJg

https://youtu.be/Rk__4fxwQy4

https://youtu.be/dp6SgPhrXKA

https://youtu.be/vOB85ThPFB8

https://youtu.be/tdRyT1aXi54

https://youtu.be/hzZDD4e0gXk

https://youtu.be/4s2UtBebMWM

https://youtu.be/j9CVOnyKQ2Y

https://youtu.be/GP3GWTTxrDg


超音波システム(推奨)

https://youtu.be/MJnW6i-dIow

https://youtu.be/xCbbSKVfVpM

https://youtu.be/x086OMsnjqo

https://youtu.be/sBTk3ZEkhb8

https://youtu.be/gE8z4RzghZY

https://youtu.be/LkwuXfAFErQ

https://youtu.be/ZKQiWvxo9sA

https://youtu.be/D5Wu3sqMbw4

https://youtu.be/2-ggw-p_LPs

https://youtu.be/0qn3N_iy0RU

https://youtu.be/_6sugXOyjPQ

https://youtu.be/mOPvo3q38dU


超音波の音圧解析

https://youtu.be/Vm3gh34Ejic

https://youtu.be/URIiVSqIF8E

https://youtu.be/p89FtHAg1sA

https://youtu.be/ov8R20wy2n8


スライドショー:超音波の音圧解析結果

https://youtu.be/HEBVwI4FH9o

https://youtu.be/qmIpGJP9RJ8

https://youtu.be/_0lX8lJiuHM

https://youtu.be/hbH4bXmPYQ4

https://youtu.be/eI8C6VK7eEw

https://youtu.be/Ak0HgC06d14


ものの表面を伝搬する表面弾性波

https://youtu.be/ivi6zTsnIds

https://youtu.be/PL_rSP1THUY

https://youtu.be/Bo_VwP5_vms

https://youtu.be/p_sICnpl8q0


流れとかたち・コンストラクタル法則

https://youtu.be/3kAlIpEthsw

https://youtu.be/xZiSglC2i44

https://youtu.be/S9hFwLI3Pe4

https://youtu.be/pS9BjlNSImc

https://youtu.be/xKQOXGlE1jk

https://youtu.be/KMIaFuPZsnM

https://youtu.be/tZAQjsQWv3Y




2015年06月12日 14時50分
超音波システム研究所
YouTubeに投稿した超音波技術動画の数が、37000に達しました

超音波システム研究所は、 YouTubeに投稿した、  超音波に関する動画の数が、37000に達しました。

参考(投稿動画)

https://youtu.be/AGH4FmyJ8gc

https://youtu.be/j5SW7ZtBE64

https://youtu.be/XgOnX-ai46A

https://youtu.be/ROdroHqeKAk

https://youtu.be/13BNLsQTmMg

https://youtu.be/HMtRXeCqddI

https://youtu.be/UgxsLUwu1Zg

https://youtu.be/EzkW_x6tXgQ

https://youtu.be/q_m6ghYODNQ

https://youtu.be/EgXP1xOA3oM

https://youtu.be/oCoN_g6qV-U

https://youtu.be/WT3zDAnpyL0

https://youtu.be/vRA8TL-SBCA

https://youtu.be/ZCMws_5HvJw

https://youtu.be/p3d2vBAq2_0

https://youtu.be/t2xUhqIvBQg

https://youtu.be/EeFNZlIcR7M

https://youtu.be/FVFbPg8qyvI

https://youtu.be/fsSkCvTUOms

***

https://youtu.be/1k_aDIrJip0

https://youtu.be/oLPEyidRMZ4

https://youtu.be/uWjsu1fbYqI

https://youtu.be/qJ2ASrTbAIg

https://youtu.be/a2vljq6dSus

https://youtu.be/aO0kGSjskIM

***

https://youtu.be/d_o9CIv1bL0

https://youtu.be/P6DRGV-_AJY

https://youtu.be/lcC8-jdl7Ps

https://youtu.be/yq53flgCSd8





2015年05月01日 07時20分
超音波システム研究所
YouTubeに投稿した超音波技術動画の数が、35000に達しました

超音波システム研究所は、 YouTubeに投稿した、  超音波に関する動画の数が、35000に達しました。

参考(投稿動画)

https://youtu.be/dxj8txJbetU

https://youtu.be/2yg48I1m6L0

https://youtu.be/8SbTWoqmhlY

https://youtu.be/Ev5_kGbeSA4

https://youtu.be/vxKuud9uO8M

https://youtu.be/F4IYvgmWis8

https://youtu.be/aHE8NZDYByo

https://youtu.be/KKQCn8VHjcs

https://youtu.be/F_s6dJPH0Xs

https://youtu.be/QNMPsS5cVo0

https://youtu.be/KcRWb3MNB5c

https://youtu.be/Szd8hLhyOAU

https://youtu.be/DaxUmNvACv0

https://youtu.be/rDmVpcuXsXg

https://youtu.be/sQn-wtbtq00

https://youtu.be/hPgRsvvPtF8

https://youtu.be/wR2-txMBqDs

https://youtu.be/CVthAWlXqdc

https://youtu.be/8uXg_EvPeyg

https://youtu.be/ugK-poPpSNA

https://youtu.be/YuGaaGrARCI

https://youtu.be/sGV_qUrgoEk

https://youtu.be/y3YEnLyxH-E

https://youtu.be/_wEuozZN-rA




  


Posted by 超音波システム研究所 at 09:53Comments(0)超音波技術

2015年08月02日

4種類の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術を開発

4種類の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術

超音波システム研究所は、
4種類複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用して
超音波の非線形現象を制御する技術を開発しました。

非線形現象の制御は、
 オリジナル装置(超音波テスター)による
 音圧測定解析評価技術に基づいて行っています。




<参考動画>

この動画で使用している超音波
MIRAE ULTRASONIC TECH. CO
 1)パワー洗浄シリーズ(28KHz 300W)
 2)パワー洗浄シリーズ(40KHz 50W)
 3)精密洗浄シリーズ(72KHz 300W)
株式会社カイジョー 
 4)投込振動子型超音波洗浄機 200G (38kHz 150W)

以下の動画は
 超音波の発振制御と、マイクロバブル・ナノバブル発生液循環装置により
 超音波の非線形現象をコントロールしている様子です




https://youtu.be/hEZKEzcZJSo

https://youtu.be/k60zfGe8lGU

https://youtu.be/_iqRjwjerIg

https://youtu.be/P7fgU61H0hc

https://youtu.be/Cpelw0VOz1g

https://youtu.be/mB4zpYcAabk

https://youtu.be/QQ7GQSuqnxs

https://youtu.be/rBZy7XFCznk

https://youtu.be/t_gP-m9aofs

https://youtu.be/zA9uM4pBSmw

https://youtu.be/dKQMCvjpLJ4

https://youtu.be/VOuhg3IQT0M

https://youtu.be/-OBCrHM67DU

https://youtu.be/Kf-bSYAxHpo

https://youtu.be/Iv89Pea-Ijs

https://youtu.be/kecurYswL-Q

https://youtu.be/3zw4ZA_7gow

https://youtu.be/VO_GO-OdfbE

https://youtu.be/fa-mxJ-y05E

https://youtu.be/9lVzEIiKq7I

https://youtu.be/CSv2TuYdMsM

https://youtu.be/K-swmkHgF_E





3種類の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3815

2種類の異なる「超音波振動子」を同時に照射するシステム
http://ultrasonic-labo.com/?p=2450

「脱気・マイクロバブル発生装置」を利用した超音波システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1996

超音波の「音響流」制御による「表面改質技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=2047

超音波発振・計測・解析システム(超音波テスター)
http://ultrasonic-labo.com/?p=7662

超音波の伝搬状態を利用した部品検査技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3842

表面弾性波の利用技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=7665

超音波制御装置(制御BOX)
http://ultrasonic-labo.com/?p=4906

シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1753

超音波システム研究所<理念Ⅱ>
http://ultrasonic-labo.com/?p=3865




  


Posted by 超音波システム研究所 at 09:56Comments(0)超音波技術