2016年09月23日

超音波の流れに関する「論理モデル」を開発 No.2

超音波システム研究所は、
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術により
超音波シャワー、超音波液循環・・・実績に基づいた、
新しい「論理モデル」を開発しました。




超音波テスターを利用したこれまでの
計測・解析方法を、
複数の超音波プローブの測定データに発展させたことで、
超音波の非線形現象に対する、各種の影響・効果について
具体的な検討が、できるようになりました。

解析データと解析時間が、大きくなる欠点はありますが
超音波の非線形現象に関連した事項に関して、
非常に優れた検出効果があります。




超音波テスターを利用されている関係者のデータについて
相談・対応する中で
有効性を多数確認した結果(注)
新しい「論理モデル」として作成しました。

詳細は、コンサルティング対応します。

注:
 非線形効果、加速度効果、定在波の効果
 相互作用、応答特性、・・

特に、
 新しい洗浄機の洗浄効果が小さい事例、
 音圧レベルが高くても洗浄効果の小さい事例、
 同じ材質で・同じ形状でも、洗浄効果が異なる事例、
 朝から昼にかけての洗浄効果の変化の事例、
 ・・・・・
 について納得のいく説明ができます。




<ポンプ利用(脱気と曝気)による超音波の非線形制御技術について>

高周波を利用して低周波が発生する
 超音波洗浄における新しい方法のヒントとして
 <衝撃波>を考えました。

ポンプ利用(脱気と曝気)による超音波現象を
 非線形現象による<衝撃波>としてとらえると、
 音場(洗浄物・音響流・放射体・気泡)の条件に
 噴流や淀みによる
 複雑な多数の周波数を同時に発生させないほうが
 効果がある場合の
 洗浄の実状を説明する
 重要な制御事象(超音波シャワーの原理)になると考えています。

<応用に関するアイデア:概要>
気泡の近傍で形成されるミクロ流を
 適切に自己組織化することで
 安定した洗浄力のある
 音響流が構成できると言うアイデアです。
 (シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法
  参照 http://ultrasonic-labo.com/?p=1753 )




ミクロ流の自己組織化について
 脱気・曝気・超音波・水槽表面の弾性波動・・・により
 音響流のコントロールが可能になりました。
 (超音波キャビテーションの観察・制御技術
  参照 http://ultrasonic-labo.com/?p=10013 )


具体的には
 各種対象について
 音響特性と相互作用の確認により
 目的に合わせた、音響流の設定(周波数範囲と変化・・)条件に基づいて
 詳細な確認調整を行います。


曝気による気泡の大きさは
 超音波によるマイクロバブルの発生量とも関連するため
 単純な傾向はありませんが
 最も重要なパラメータです。
 (音色と超音波 参照 http://ultrasonic-labo.com/?p=1082




コンサルティング対応として
以下の技術を適切に設定することで
上記の技術を実現します。
 1)ジャグリング定理を応用した「超音波制御」技術
 2)音色と超音波・音と超音波の組み合わせ制御技術
 3)「脱気・マイクロバブル発生装置」の利用技術
 4)超音波洗浄機の<計測・解析・評価>技術


「脱気・マイクロバブル発生装置」を利用した超音波システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1996

音と超音波の組み合わせによる、超音波システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=7706

脱気マイクロバブル発生液循環システム追加の出張サービス
http://ultrasonic-labo.com/?p=2906

超音波洗浄機の<計測・解析・評価>(出張)サービス
http://ultrasonic-labo.com/?p=1934

超音波測定解析の推奨システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1972




参考動画

https://youtu.be/Apu7q_xSQq0

https://youtu.be/WzInDAZ8mkg

https://youtu.be/JAgMFxDeqS8

https://youtu.be/Su_QOsE-BHA

https://youtu.be/f6DZrudNonE

https://youtu.be/dJOutzFdYDI

https://youtu.be/j1zBHSd4AL4

https://youtu.be/yx7VKQ3JUrs

***

https://youtu.be/LhOYlPa-4xE

https://youtu.be/UI_dh_nImts

https://youtu.be/kkgN0rNo75Q

https://youtu.be/kO850ImJFOg

***

https://youtu.be/cz_bxDMv9Fs

https://youtu.be/WATS6kp22MQ

https://youtu.be/n-QztJuZSLQ

https://youtu.be/tXAOsxJ7oqs

https://youtu.be/4yqqvxCUw30

https://youtu.be/QkZgwNM7bHA

https://youtu.be/N06dQKBYnnc

https://youtu.be/Qvzgp2d8Le4




<脱気・マイクロバブル発生液循環システム>

https://youtu.be/cNl6lkWo-sk

https://youtu.be/mYUE1FxeO4o

https://youtu.be/j9MTB3tlZgA

https://youtu.be/aCIXNAp9E8k




超音波の洗浄・攪拌・加工に関する「論理モデル」
http://ultrasonic-labo.com/?p=3963

代数モデル
http://ultrasonic-labo.com/?p=1311

数学的理論
http://ultrasonic-labo.com/?p=1350

音色と超音波
http://ultrasonic-labo.com/?p=1082

物の動きを読む
http://ultrasonic-labo.com/?p=1074

音圧測定装置(超音波テスター)の標準タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1722

音圧測定装置(超音波テスター)の特別タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1736

超音波計測の特別システムをオーダーメイド対応
http://ultrasonic-labo.com/?p=1972

超音波<計測・解析>事例
http://ultrasonic-labo.com/?p=1705

複数の超音波プローブを利用した「測定・解析・評価」
http://ultrasonic-labo.com/?p=3755

超音波の測定に関して
 サンプリング時間・・・の設定は
 オリジナルのシミュレーション技術を利用して決定しています

上記の技術について
「超音波コンサルティング」対応します


詳細に興味のある方は
 超音波システム研究所にメールでお問い合わせください。
 脱気と曝気の組み合わせに関しては、沢山のノウハウがあります。

  


Posted by 超音波システム研究所 at 16:03Comments(0)超音波技術

2016年09月23日

流れ・波・渦・・の観察  ultrasonic-labo

流れ・波・渦・・の観察 (東京都 八王子市 ゆどのがわ)

川の流れを観察しています
To observe the flow of the river

超音波利用に関して
 流れの観察経験(注)により
 音響流を直感的に
 とらえられるようになります

注:
くりかえし
 超音波と
 流体の変化(流れ、渦、波・・)を
 観察して  
 イメージを修正しながら
 音響流に関する論理モデルを考え続けます

1年ぐらい経過してくると
 ぼんやりと、洗浄物に対する
 音響流の影響がわかります

実験・検討を繰り返すと
 音響流に対する対象物固有の現象が
 流れを見て感じるようになります

現在は、次のステップとして
 非線形現象を含めた
 各種の相互作用を
 表面処理に応用するために、
 「流れの様子を」観察・研究しています

音響流
一般概念
有限振幅の波が
 気体または液体内を伝播するときに、
 音響流が発生する。

音響流は、
 波のパルスの粘性損失の結果、
 自由不均一場内で生じるか、
 または
 音場内の
 障害物(洗浄物・治具・液循環)の近傍か
 あるいは
 振動物体の近傍で
 慣性損失によって生じる
 物質の一方性定常流である。




流れとかたち
 コンストラクタル法則(constractal law)
 Adrian Bejan & J.Peder Zane












超音波洗浄機の「流れとかたち・コンストラクタル法則」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1779



  


Posted by 超音波システム研究所 at 08:10Comments(0)超音波技術