2016年09月18日

超音波水槽と液循環の最適化システムを開発

超音波水槽と液循環の最適化システムを開発

超音波システム研究所は、
 超音波水槽内の液体に伝搬する
 超音波の状態を測定・解析する技術を応用して、
 水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と
 液循環の状態を
 目的に合わせた超音波の伝搬状態に
 設定・制御する技術を開発しました。



この技術は、
 複雑な超音波振動のダイナミック特性(注1)を
 各種の関係性について解析・評価することで、
 循環ポンプの設定方法(注2)により、
 キャビテーションと加速度の効果を
 目的に合わせて設定する技術です。

注1:超音波システム研究所のオリジナル技術
   「音色」を考慮した「超音波発振制御」技術を利用しています

 参考 http://ultrasonic-labo.com/?p=1082

注2:水槽と循環液と空気の
  境界の関係性に関する設定がノウハウです。
  オーバーフロー構造になっていない水槽でも対応可能です。




具体的な対応として
 現状の水槽による、超音波の伝搬状態を
 目的とするキャビテーション・加速度の効果を最適にする
 パワースペクトルとして設定・制御することができます。
 
 超音波テスターを利用した計測・解析により
 各種の関係性・応答特性(注3)を検討することで
 超音波の各種相互作用の検出により実現しました。




注3:パワー寄与率、インパルス応答・・・

 参考 http://ultrasonic-labo.com/?p=1142

 超音波の測定・解析に関して
 サンプリング時間・・・の設定は
 オリジナルのシミュレーション技術を利用しています





なお、今回の技術を
 超音波システムの液循環方法の改良技術として
 コンサルティング対応します。


超音波水槽の構造・大きさと
 超音波(周波数、出力、台数・・)に合わせた
 <超音波>と<水槽>と<液循環>のバランスによる
 超音波の最適な出力状態を測定・解析データとともに
 提案・改良・報告します。


本来は、水槽の新規製作、新規設置、新規超音波の固定、・・・
 が最もよいのですが、
 現実的には、現状の改良として
 液循環ポンプの追加改良で実現させることが
 これまでの事例から
 費用と効果の最適化になると判断して
 提案しています。

必要性と要望により
 新規設計・開発にも対応します。




参考

 http://youtu.be/cqgtMpRWTcc

 http://youtu.be/e_RU283fTVw

 http://youtu.be/py43Ib79LlU

 http://youtu.be/dDf0j1mexXY

 http://youtu.be/mUgKTI5bFMY

 http://youtu.be/Dr4_Bau0AMA




 http://youtu.be/YWyOTEXQJes

 http://youtu.be/a-MMc7jq1Iw

 http://youtu.be/oVWg86_GH_8

 http://youtu.be/LFVlpfA2HBw

 http://youtu.be/Hf4pxBoqYNw 

 http://youtu.be/Axt4E4NhsBM




 http://youtu.be/ClGNewMkad8

 http://youtu.be/XujhCpEQIy4

 http://youtu.be/TGL7bVLrf-4

 物の動きを読む数理(音圧・液温・Do濃度)
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1074

超音波の伝搬状態 超音波伝搬状態の最適化技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1179






  


Posted by 超音波システム研究所 at 08:40Comments(0)超音波技術

2016年09月17日

ポンプ利用(脱気と曝気)による超音波の非線形制御技術

超音波システム研究所は、
 目的に合わせた効果的な超音波のダイナミック制御を実現する、
 <脱気・マイクロバブル発生液循環システム>に関して
 空気(気体)をバブリングすることで
 超音波の非線形現象をコントロールする技術を開発しました。





超音波液循環技術の説明

1)超音波専用水槽(オリジナル製造方法)を使用しています。
2)水槽の設置は
  1:専用部材を使用
  2:固有振動と超音波周波数・出力の最適化を行っています。
3)超音波振動子は専用部材を利用して設置しています
  (専用部材により、定在波、キャビテーション、音響流の
   利用状態を制限できます)
4)脱気・マイクロバブル発生装置を使用します。
   (標準的な、溶存酸素濃度は5-6mg/l)
5)水槽と超音波振動子は表面改質を行っています。

上記の設定とマイクロバブルの拡散性により
均一な洗浄液の状態が実現します。

均一な液中を超音波が伝搬することで
安定した超音波の状態が発生します。

この状態から
目的の超音波の効果(伝搬状態)を実現するために
液循環制御を行います
(水槽内全体に均一な音圧分布を実現して、
 超音波、脱気装置、液循環ポンプ、・・の運転制御がノウハウです)

目的の超音波状態確認は音圧測定解析(超音波テスター)で行います。




ポイントは
適切な超音波(周波数・出力)と液循環のバランスです
液循環の適切な流量・流速と超音波キャビテーションの設定により
超音波による音響流・加速度効果の状態をコントロールします。

脱気・マイクロバブルの効果で
均一に広がる超音波の伝搬状態を利用します。

液循環により、以下の自動対応が実現しています。

溶存気体は、水槽内に分布を発生させ
レンズ効果・・・の組み合わせにより、超音波が減衰します。

もうひとつは
適切な液循環による効率の良い超音波照射時は、
大量の空気・・が水槽内に取り入れられても
大きな気泡となって、水槽の液面から出ていきます。

しかし、超音波照射を行っていない状態で
オーバーフロー・・により
液面から空気を取り込み続けると、超音波は大きく減衰します。




この空気を入れる操作は必要です
多数の研究報告・・がありますが
液循環の無い水槽で、長時間超音波照射を行い続け
溶存気体の濃度が低下すると
音圧も低下して、キャビテーションの効果も小さくなります。
(説明としては、キャビテーション核の必要性が空気を入れる理由です
 液面が脱脂油や洗剤の泡・・・で覆われた場合も空気が遮断され
 同様な現象になります)

さらに、
超音波照射により、脱気は行われ
溶存気体の濃度は低下して、分布が発生します
単純な液循環では、この濃度分布は解消できません。

この濃度分布の解決がマイクロバブルの効果です。

脱気・マイクロバブル発生液循環が有効な理由です。

注:
オリジナル装置(超音波測定解析システム:超音波テスター)による
音圧測定解析を行い
効果の確認を行っています。




上記の液循環状態に対して
ポンプから空気(気体)をバブリングすることで
水槽底面の表面弾性波の効果を利用して
マイクロバブルの発生効率が高くなるとともに
ダイナミックな超音波の変化を実現します。

気体の流量・流速分布・・・を適切に設定することで
目的に合わせた、非線形現象を発生させることができます。


以下の動画は
超音波のダイナミック制御を実現させています




<<参考動画>>


https://youtu.be/8r9mLpX6zKI

https://youtu.be/sqWSP-eKs4s

https://youtu.be/RNqiJwr1a8E

https://youtu.be/w7TOWZsi_pw

https://youtu.be/xCh4MBgVXK4

https://youtu.be/Vwc3BBdRKVM

https://youtu.be/ixI6JzSaMZ0

https://youtu.be/fTRIrla9yCg

https://youtu.be/uu_Tv5rJmQ8

https://youtu.be/5cRoUCutDVM

https://youtu.be/Q1iFtELpyU8

https://youtu.be/cpxIOpjkxA8

https://youtu.be/FgyhetMsg6I

https://youtu.be/uLSnmF4IKR0

https://youtu.be/5YAk9-IE5zM

https://youtu.be/AnJR6Jt2y1g

https://youtu.be/BgpgdnWY1_0

https://youtu.be/D0jxYjKQzu4

***




https://youtu.be/A6yXV2T6p7k

https://youtu.be/mAUrBAsW6Ec

https://youtu.be/mYKNCc0pgKc

https://youtu.be/qlMvz-yQJDQ

https://youtu.be/sz49tcRywPA

https://youtu.be/kO850ImJFOg

https://youtu.be/U06cWIGg7XQ

https://youtu.be/Ynou7z3bLx4

***

https://youtu.be/ST72bMDGd3A

https://youtu.be/zFjU7jP98T4

https://youtu.be/NyEsMcBkyxg

https://youtu.be/woC69N1W4M8

https://youtu.be/Oan4tgLmv1E

https://youtu.be/JAgMFxDeqS8

https://youtu.be/AJf8lyevyys

https://youtu.be/4P9CovQSWa4

https://youtu.be/OoQIsuaR1xA

https://youtu.be/lAeHtQ_3l_Y

https://youtu.be/dJOutzFdYDI

https://youtu.be/j1zBHSd4AL4

https://youtu.be/WATS6kp22MQ

https://youtu.be/tXAOsxJ7oqs

https://youtu.be/pYfUnjbyr7Y

https://youtu.be/hSoPpZMQ_FU

https://youtu.be/l2MPEHZvK-M




音圧データの解析

https://youtu.be/7t8iElCnGMU

https://youtu.be/laPTqG_le3Q

https://youtu.be/0B61F730x34

https://youtu.be/tNVQpOlCsjo

https://youtu.be/Nx03K4clRnA





<脱気・マイクロバブル発生液循環システム>

https://youtu.be/cOd-it7wsXM

https://youtu.be/mYUE1FxeO4o

https://youtu.be/j9MTB3tlZgA

https://youtu.be/aCIXNAp9E8k

https://youtu.be/yNtO1tvpyYM

***

https://youtu.be/wdfVAvxBK7A

https://youtu.be/Mdz4jCDnF9s

https://youtu.be/U0OwQcbJTVY

https://youtu.be/xdcVX7Q1LCQ

https://youtu.be/qrYaaamOHN4

https://youtu.be/Vfv8Uerfp0c

https://youtu.be/CcHqoM9FqnI

https://youtu.be/j5dXEfK06q8





上記の技術により
目的の超音波利用に合わせた
水槽の構造設計や液循環位置(ポンプへの吸い込み口、吐出口)は
非常に重要ですが
目的・サイズ・洗浄液・・によりトレードオフの関係が発生する場合があり、
一般的な設定はありません
(具体的な数値は、コンサルティング対応しています)

適切な設定が実現すると
マイクロバブルは超音波作用によりナノバブルに分散します
ナノバブルによる超音波の安定性は、マイクロバブルに比べて大きく
非線形現象の制御がより簡単になります
(具体的な制御は、音圧測定・・・コンサルティング対応しています
 洗剤の使用や撹拌・・では、
 通常の洗浄とは反対の設定を行う成功事例が多い傾向にあります)



<超音波のダイナミック制御技術>
http://ultrasonic-labo.com/?p=2301

超音波のダイナミック制御技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=2015

オリジナル技術(液循環)
http://ultrasonic-labo.com/?p=7658

<超音波のダイナミックシステム:液循環制御技術>
http://ultrasonic-labo.com/?p=7425

超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271

現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323

超音波制御装置(制御BOX)
http://ultrasonic-labo.com/?p=4906

シャノンのジャグリング定理を応用した
「超音波制御」方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1753

小型ポンプによる「音響流の制御技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=7500

脱気マイクロバブル発生液循環システム追加の出張サービス
http://ultrasonic-labo.com/?p=2906

超音波洗浄機の<計測・解析・評価>(出張)サービス
http://ultrasonic-labo.com/?p=1934

超音波測定解析の推奨システムを製造販売
http://ultrasonic-labo.com/?p=1972

「脱気・マイクロバブル発生装置」を利用した超音波システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1996

超音波洗浄機の「流れとかたち・コンストラクタル法則」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1779

超音波専用水槽の設計・製造技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1439

超音波とマイクロバブルによる表面改質(応力緩和)技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=5413

超音波による金属・樹脂表面の表面改質技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1004

超音波による「金属部品のエッジ処理」技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2894

超音波の「音響流」制御による「表面改質技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=2047

「超音波の非線形現象」を目的に合わせてコントロールする技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2843

超音波資料
http://ultrasonic-labo.com/?p=1905

複数の異なる「超音波振動子」を同時に照射するシステム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1224

3種類の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3815

2種類の異なる「超音波振動子」を同時に照射するシステム
http://ultrasonic-labo.com/?p=2450

対象物の振動モードに合わせた、超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1131

オリジナル技術リスト
http://ultrasonic-labo.com/?p=10177

上記の技術について
「超音波コンサルティング」対応します


詳細に興味のある方は
 超音波システム研究所にメールでお問い合わせください。
 脱気と曝気の組み合わせに関しては、沢山のノウハウがあります。

  


Posted by 超音波システム研究所 at 15:51Comments(0)超音波技術

2016年09月16日

脱気・マイクロバブル発生液循環システム

<脱気・マイクロバブル発生液循環システム>

https://youtu.be/cOd-it7wsXM

https://youtu.be/mYUE1FxeO4o

https://youtu.be/j9MTB3tlZgA

https://youtu.be/aCIXNAp9E8k

https://youtu.be/yNtO1tvpyYM



***

https://youtu.be/wdfVAvxBK7A

https://youtu.be/Mdz4jCDnF9s

https://youtu.be/U0OwQcbJTVY

https://youtu.be/xdcVX7Q1LCQ

https://youtu.be/qrYaaamOHN4

https://youtu.be/Vfv8Uerfp0c

https://youtu.be/CcHqoM9FqnI

https://youtu.be/j5dXEfK06q8




脱気マイクロバブル発生液循環システム追加の出張サービス
http://ultrasonic-labo.com/?p=2906

超音波洗浄機の<計測・解析・評価>(出張)サービス
http://ultrasonic-labo.com/?p=1934

超音波測定解析の推奨システムを製造販売
http://ultrasonic-labo.com/?p=1972

「脱気・マイクロバブル発生装置」を利用した超音波システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1996

超音波洗浄機の「流れとかたち・コンストラクタル法則」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1779

超音波専用水槽の設計・製造技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1439

超音波とマイクロバブルによる表面改質(応力緩和)技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=5413

ノウハウ<超音波振動子の設置、脱気・マイクロバブル発生液循環>
http://ultrasonic-labo.com/?p=1538

超音波<定在波制御>技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=2947




  


Posted by 超音波システム研究所 at 17:08Comments(0)超音波技術

2016年09月16日

複雑な振動の世界

変化する特性を持った系の振動は広範で複雑である

A)変位に依存する剛性を持ったもの
B)変位に依存する減衰を持ったもの
C)時間に依存する剛性を持ったもの





これらは問題の表面をかじったにすぎない、もっと風変わりな現象もたくさある

工学者は自然界における振動にも目をむけ
 その振動系がすばらしく複雑であるか理解しなくてはならない(例 心臓)

どのような物理現象も
 観測すればするほど複雑な様相を呈することは明らかである、
 工学者の技術はどこで眺めるのをやめ手をつけ始めるかを知ることである




振動について
ロイヤル・インスティテューション 133回「振動」より
機械工学の重要な一分野のほとんどすべてを、ここに記述してみようと思っている
リチャード・ビジョップ著(ブルーバックス B-471)
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/d84ac354211817300e3ef1ba76e64a8d-1.pdf















  


Posted by 超音波システム研究所 at 12:15Comments(0)超音波技術ブログ

2016年09月15日

YouTubeに投稿した超音波技術動画の数が、54000に達しました

超音波システム研究所は、
YouTubeに投稿した、
 超音波に関する動画の数が、54000に達しました。




超音波システム研究に関する、各種技術の紹介

 洗浄・攪拌・表面改質・化学反応促進・・・
 空中超音波・シミュレーション・計測装置・・・
 ・・・実験・研究・開発・システム・・・・
 ・・・・・・・
 各種の動画・スライドショーを
 YouTubeに投稿しています。





参考(投稿動画)

https://youtu.be/ZyCMpLi0ysQ

https://youtu.be/UYOzfblmNKc

https://youtu.be/AfHt90RZ1sU

https://youtu.be/b0yCS59OvLE

https://youtu.be/Ca9957f7bR0

https://youtu.be/wqob1g7tYg4

https://youtu.be/DsQjJr_r5Q8

https://youtu.be/yStkVa4Rv9c

https://youtu.be/j2JurZ7V81s

https://youtu.be/UBu5uSsB3Vg

https://youtu.be/ObdpmnQbBj4

https://youtu.be/er_DnK09sZo

https://youtu.be/O3mNzv-3rDY

https://youtu.be/adkwtxOcM_8

https://youtu.be/6XWP-Rumj4s

https://youtu.be/SH2RbQHsDoc

https://youtu.be/upVNYxX1Xn0

https://youtu.be/3gcc2wKhUO4

https://youtu.be/okmoD1VqL6s

https://youtu.be/Xl4bIufy-xA

https://youtu.be/k4oXHcLIbNU

https://youtu.be/TEW8PxgeYQY

https://youtu.be/PzxLA8S7WQU

https://youtu.be/64G0uRtKQCU

https://youtu.be/7ypWU-7e7wQ

https://youtu.be/4JbSOzHmG4s

https://youtu.be/MED5D5sOedI

https://youtu.be/NXMlX-ZLHMg

https://youtu.be/RCqafQs5kHE

https://youtu.be/JvwyhFi5jwU

https://youtu.be/g6CDCB7Fd5M

https://youtu.be/sqWSP-eKs4s

https://youtu.be/xoRh-Sivjng

https://youtu.be/A6yXV2T6p7k

https://youtu.be/w7TOWZsi_pw

https://youtu.be/b_jOkKk8czw

https://youtu.be/q0YI6tXlTpE





参考技術

<超音波のダイナミック制御技術>
http://ultrasonic-labo.com/?p=2301

小型ポンプによる「音響流の制御技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=7500

超音波とマイクロバブルによる表面改質(応力緩和)技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=5413

超音波制御装置(制御BOX)
http://ultrasonic-labo.com/?p=4906

超音波の伝搬状態を利用した部品検査技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3842




表面弾性波の利用技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=7665

「超音波の非線形現象」を利用する技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1328

物の動きを読む(統計数理)
http://ultrasonic-labo.com/?p=1074

超音波コンサルティング
http://ultrasonic-labo.com/?p=2187

超音波測定解析の推奨システム(超音波テスター)
http://ultrasonic-labo.com/?p=1972
  


Posted by 超音波システム研究所 at 17:13Comments(0)超音波技術

2016年09月14日

小型ポンプを利用した「流水式超音波制御技術」を開発 No.2

(超音波テスターによる<測定・解析・制御>の応用技術)

超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
 小型ポンプを利用した液循環により
 超音波(音響流)の伝搬状態をダイナミックに制御する
 「流水式超音波(音響流)制御技術」を開発しました。




超音波テスターによる
 流れの変化と超音波の変化を
 水槽・液体(マイクロバブル)・超音波振動子・・・
 の相互作用を含めた音圧解析により
 目的に合わせた
 音響流の変化を利用可能にするシステム技術です。

実用的には、
 現状の液循環装置について
 ON/OFF制御(あるいは流量・流速・・・の制御)を
 装置の設置状態、対象物を含めた表面弾性波を考慮した
 構造・強度・・・による相互作用・振動モードを最適化する方法です。

特に、ギアポンプの特性により
 液体と気体を交互に循環させることにより
 新しい超音波・マイクロバブルの効果を実現しています。

より発展的には
 「流水式超音波システム」として
 メガヘルツまでの周波数変化を含めた「超音波シャワー」や
 低出力の超音波による10mサイズの水槽への超音波刺激・・・
 様々な応用が可能です。




-今回開発したシステムの応用実施事例-

ガラス・レンズ部品の精密洗浄(超音波シャワー技術)

複雑な形状・線材・真空部品・・・の表面改質(共振現象の制御技術)

溶剤・洗剤・・・・の化学反応(超音波と流れによる攪拌)

ナノレベルの粉末・塗料・触媒・・・攪拌・分散(表面弾性波の制御技術)

めっき・コーティング・表面処理・・・

・・・・・・・

上記の技術は、音圧(非線形現象)測定・解析に基づいた、
 有限な場合の、表面弾性波と流体の流れに関して
 実績・データ・・・からの評価・応用として
 開発した新しい方法です。

興味のある方は、メールでお問い合わせください





■参考動画

https://youtu.be/QQG7XWnqxAc

https://youtu.be/IFLrhKEN6bM

https://youtu.be/adkwtxOcM_8

https://youtu.be/Bok9c2e7ODc

https://youtu.be/_3ZCgeo68Ro

https://youtu.be/SK6b6zuIVjY




https://youtu.be/E79w4jeDnTc

https://youtu.be/vm-zL3Z4YLs

https://youtu.be/yK463ej0Mz8

https://youtu.be/zC4pAeCzlRw

https://youtu.be/cpxIOpjkxA8

https://youtu.be/FgyhetMsg6I

https://youtu.be/JvwyhFi5jwU




***

https://youtu.be/D0jxYjKQzu4

https://youtu.be/Lz1s5s0CRLE

https://youtu.be/k4yQF5T6G60

https://youtu.be/bgBMlDd5zWA

https://youtu.be/T3r_G2uIQdk

https://youtu.be/GRck0hvWzSE

https://youtu.be/uu_Tv5rJmQ8

https://youtu.be/tmLe8p7JW4o

https://youtu.be/xT7TstExufY

https://youtu.be/_i1HRzVFE3k

https://youtu.be/YZHTabun0Ak

https://youtu.be/tAFpOR-NgYM

https://youtu.be/mXletJZfdbg

https://youtu.be/CzKNSsXK3l0

https://youtu.be/OdXWzuGv-Ys

https://youtu.be/5-4lw10RbDY

***

https://youtu.be/nXFL-UauL3c

https://youtu.be/_xsEnU4tAdU

https://youtu.be/j4L5l0EGeak


**流水式超音波システム**

https://youtu.be/EiGvqQlmaFc

https://youtu.be/O3mNzv-3rDY

https://youtu.be/RQPnBXQb3oU

https://youtu.be/jEZ-9Lt4WVY

https://youtu.be/xJPQymWB1tc

https://youtu.be/upVNYxX1Xn0


**流水式超音波のダイナミック制御**

https://youtu.be/MED5D5sOedI

https://youtu.be/wqob1g7tYg4

https://youtu.be/k4oXHcLIbNU

https://youtu.be/4JbSOzHmG4s




「流水式超音波システム」は
 中性洗剤、アルコール・・・に対しても利用可能です。

現在利用している超音波洗浄液・・・に対しても
 場合によっては利用することができます。

「流水式超音波システム」による効果は
 効率的な超音波照射を実現するとともに
 マイクロバブル・ナノバブルの発生を促進します。

さらに、一定時間の超音波照射により
 ナノバブルの量がマイクロバブルの量より多くなます。

その結果、
非常に安定した超音波(音響流)制御を行うことができます。
(超音波伝搬状態の計測・解析により確認しています)




「流水式超音波システム」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1258

小型ポンプによる「音響流の制御技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=7500

液循環ポンプによる 「音響流の制御システム」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1212

超音波の組み合わせ制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=7277

小型超音波振動子による「超音波伝播制御」技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1602

超音波を利用した、「ナノテクノロジー」の研究・開発装置
http://ultrasonic-labo.com/?p=2195

3種類の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3815

ジャグリング定理を応用した「超音波制御」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1753

新しい超音波(測定・解析・制御)技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1454

超音波による「金属部品のエッジ処理」技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2894

超音波の洗浄・攪拌・加工に関する「論理モデル」
http://ultrasonic-labo.com/?p=3963

超音波キャビテーションの観察・制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=10013

間接容器と定在波による音響流とキャビテーションのコントロール
http://ultrasonic-labo.com/?p=2462

超音波<キャビテーション・音響流>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2950

オリジナル超音波技術によるビジネス対応
http://ultrasonic-labo.com/?p=9232

オリジナル技術リスト
http://ultrasonic-labo.com/?p=10177


  


Posted by 超音波システム研究所 at 16:27Comments(0)超音波技術

2016年09月14日

超音波<キャビテーション・音響流>技術

超音波システム研究所は、
 オリジナル技術(超音波<乳化・分散>技術)による、
 キャビテーションと音響流の
 ダイナミック特性を観察・制御・管理する技術を開発しました。





これまでに、開発した制御技術を、
 超音波洗浄や表面改質・・・に用いた結果、
 超音波の利用目的に合わせた、
 最適な音響流の状態設定(評価)が、可能となりました。

参考動画

 http://youtu.be/GHYgQIhSkAI

 http://youtu.be/zePrhGCYm50

 http://youtu.be/ei-Vr__31cI

 http://youtu.be/U2zTBtL--N8

 http://youtu.be/qO0H71syrfY

 http://youtu.be/_HvsX21yHJs

 http://youtu.be/KdceI2GRE3w

 http://youtu.be/BOPbCDTQeAY

 http://youtu.be/NtyzHge9IN4

 http://youtu.be/Hj0GCwkT9Ig




音響流の観察制御に関して
 「基礎になった実験」

■ノウハウ概要
 http://youtu.be/DLqGqwKF7Pg
 http://youtu.be/fWwLUPwIZPQ
 http://youtu.be/0gwugEE48R0
 http://youtu.be/ubKEtDCy9p4

■キャビテーションを主体とした超音波
 http://youtu.be/rDLHJ7BLoms
 http://youtu.be/dQI2Gvs1Eu4




■加速度を主体とした超音波
 http://youtu.be/Xielb3vswrw

その他
 http://youtu.be/jCbrcOhbf0w
 http://youtu.be/O9ur5KldZ0k



 

超音波の伝搬状態を
 オリジナル製品(超音波テスター)で
 測定・解析することにより
 音響流の
 対象物に対する個別の特徴・・・を確認できます。

なお、技術ノウハウの具体的な対応・・・を
 コンサルティング事業として、展開しています。




参考

超音波発振・計測・解析システム(超音波テスター)
http://ultrasonic-labo.com/?p=7662

超音波の伝搬状態を利用した部品検査技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3842

表面弾性波の利用技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=7665

超音波「音圧測定装置(超音波テスター)」の特別タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1736

超音波「音圧測定装置(超音波テスター)」の標準タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1722















  


Posted by 超音波システム研究所 at 12:41Comments(0)超音波技術

2016年09月14日

超音波実験写真









洗浄水槽1: 28kHz(300W) 38kHz(150W)
洗浄水槽2: 38kHz(150W) 72kHz(300W)

脱気マイクロバブル発生液循環システム

シャノンのジャグリング定理に基づいた
 超音波・ポンプ・・の発振制御

実績
 洗浄物に対して、
 表面改質(応力緩和)効果
 金属部品のエッジ処理(ミクロなバリ取り)を確認しています


「脱気・マイクロバブル発生装置」を利用した超音波システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1996

シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1753


超音波とマイクロバブルによる表面改質(応力緩和)技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=5413

超音波による金属・樹脂表面の表面改質技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1004

超音波による「金属部品のエッジ処理」技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2894

  


Posted by 超音波システム研究所 at 08:11Comments(0)超音波技術

2016年09月12日

オリジナル超音波実験:実験動画の公開 No.18

超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
音圧測定装置:超音波テスターを利用した実験動画を公開しています。




音圧測定装置:超音波テスターの特徴(標準的な仕様の場合)

  *測定(解析)周波数の範囲
   仕様 0.1Hz から 10MHz
  *超音波発振
   仕様 1Hz から 100kHz
  *表面の振動計測が可能
  *24時間の連続測定が可能
  *任意の2点を同時測定
  *測定結果をグラフで表示
  *時系列データの解析ソフトを添付

超音波プローブによる測定・解析システムです。
 測定したデータについて、
 位置や状態と、弾性波動を考慮した解析で、
 各種の音響特性として検出します。


目的に合わせた特殊超音波プローブを開発・製造対応します




公開動画

<<音圧測定>>

https://youtu.be/hR_ql8KdrJ8

https://youtu.be/R5OCQVFeBcw

https://youtu.be/kusjMOAZjtA

https://youtu.be/SH2RbQHsDoc

https://youtu.be/JZH3uxJCkNc

https://youtu.be/c7IUZnRjJJs

https://youtu.be/I0u-UZQfvOM

https://youtu.be/Xl4bIufy-xA

https://youtu.be/KQ3IQvZn5SY




https://youtu.be/Lrn-rlWbnIw

https://youtu.be/bshTD6i71XE

https://youtu.be/j2JurZ7V81s

https://youtu.be/i6KxWHywo8Y

https://youtu.be/er_DnK09sZo

https://youtu.be/d17hGOiP0JA

https://youtu.be/MOOZShd84Ck

https://youtu.be/RCqafQs5kHE

https://youtu.be/dOJKlq2eD1I

https://youtu.be/IWd0hh3jFRQ

https://youtu.be/g6CDCB7Fd5M

https://youtu.be/2J6HXel-_RM

https://youtu.be/yHbjf8CHgaY

https://youtu.be/s1djsutD9kA

***




<<オリジナル超音波プローブによる発振制御>>

https://youtu.be/DsQjJr_r5Q8

https://youtu.be/pp3mTty2pHI

https://youtu.be/qDjsRQaz0Bg

https://youtu.be/yStkVa4Rv9c

https://youtu.be/eWDF2W3PpuE

https://youtu.be/3gcc2wKhUO4

https://youtu.be/okmoD1VqL6s

https://youtu.be/pnVnOdff1rY




オリジナル技術(音圧測定解析)
 http://ultrasonic-labo.com/?p=7662


<<< 超音波の論理モデル >>>

代数モデル
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1311

数学的理論
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1350

音色と超音波
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1082

物の動きを読む
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1074

超音波の洗浄・攪拌・加工に関する「論理モデル」
 http://ultrasonic-labo.com/?p=3963

樹脂・金属・セラミック・ガラス・・の表面改質に関する書籍
 http://ultrasonic-labo.com/?p=7530

超音波資料
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1905




<<< 音圧測定・解析 >>>

超音波測定解析の推奨システムを製造販売
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1972

超音波<計測・解析>事例
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1705

超音波プローブの<発振制御>技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1590

超音波プローブによる
<メガヘルツの超音波発振制御>技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1811

超音波<発振制御>技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=5267

オリジナル超音波システムの開発技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1546

表面弾性波の利用技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=7665

精密測定プローブ
 http://ultrasonic-labo.com/?p=11267



<<< キャビテーション・音響流 >>>

超音波キャビテーションの観察・制御技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=10013

間接容器と定在波による音響流とキャビテーションのコントロール
 http://ultrasonic-labo.com/?p=2462

超音波<キャビテーション・音響流>技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=2950

超音波洗浄機の<計測・解析・評価>(出張)サービス
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1934

超音波機器の超音波伝搬状態を測定・評価する技術を開発
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1478

オリジナル超音波技術によるビジネス対応
 http://ultrasonic-labo.com/?p=9232

オリジナル技術リスト
 http://ultrasonic-labo.com/?p=10177

  


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2016年09月12日

超音波<定在波を利用した制御>技術

超音波システム研究所は、
オリジナル技術(超音波テスター)による、
超音波<定在波を利用した制御>技術を開発しました。




 超音波水槽内の伝搬状態について、弾性波動を考慮した解析で、
 各種の振動状態(モード)を検出・検討しました。
 その結果、定在波を利用した制御により
 超音波洗浄、超音波攪拌、表面改質・・・に対して
 効率良く超音波の状態を制御する方法を開発しました。

 目的とする超音波の効果をグラフにより利用可能にしたシステム技術です。

複雑に変化する超音波の利用状態を、
 音圧や周波数だけで評価しないで
 「音色」を考慮するために、
 時系列データの自己回帰モデルにより解析して
 評価・応用しています

目的に応じた利用方法が可能です

 28kHz、40kHz、72kHzの超音波の組み合わせにより実現させます

 例1:強い(20-50kHz)のキャビテーション効果の利用

 例2:高い周波数の超音波(300kHz以上の加速度効果)の利用

 例3:定在波による
    キャビテーションと加速度の効果をミックスさせた利用

 例4:超音波攪拌・洗浄における対象物に合わせた定在波の効果を利用

 ・・・・・・・・・




参考

 http://youtu.be/eYnIuVhI16s

 http://youtu.be/2X1qX7fULY0

 http://youtu.be/s34FqtoeDBo

 http://youtu.be/zhKN6VUQuMI

 http://youtu.be/5jx4OjP1BvA

 http://youtu.be/QVqNUmz4LlM





 http://youtu.be/CfyT88-jxOY
 
 http://youtu.be/dMnN6kMG2eI

 http://youtu.be/txfnSXAaWJE

 http://youtu.be/qaoGpQWCV44

 http://youtu.be/39pFOt3Y3ac

 http://youtu.be/wNYACdlVUbA

 http://youtu.be/Ma1OrwSLotc


間接容器と定在波による音響流とキャビテーションのコントロール
http://ultrasonic-labo.com/?p=1471










  


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2016年09月10日

マックス・ウェ-バ-

マックス・ウェ-バ- (岩波新書)
基督教的ヒュ-マニズムと現代
青山秀夫 岩波書店 出版年月:93/04
18cm 248, NDC:361.234 \631
絶版





「聞いたことのある名前で、

 何をしたのか良く分からない場合に

 是非、この本を古本等で入手して読んで下さい。

著者の文章スタイルや

 マックス・ウェーバーの捉え方に発見や感動があると思います」




補足
書物を選択する場合、

 偉大なる人物が著者であることは1つの条件だと思います



  


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2016年09月10日

超音波実験

超音波実験 Ultrasonic experiment

http://youtu.be/oPZAMyRFVE8

http://youtu.be/SOy5D5n20pY

http://youtu.be/0DcbE1Kc1lQ





ものの表面を伝搬する弾性波に関しての応用技術です。

ガラス、ステンレス、組み合わせ・・・
 さまざまな影響による
 超音波の変化を確認・検討している様子です

Ultrasonic System Laboratory

超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/





超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401

超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271

現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323











  


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2016年09月10日

或教授の退職の辞( 西田幾多郎 )

「基礎研究は

 結局その人個人個人の『情熱』に依存している」と言うことを検討します

なぜ情熱が必要になるのかと言うことを考えると、

「ハンモン → 煩悶(苦しくなるほど思い悩むこと)」と言うことを思い付きます

研究は研究課題の難しさや競争などの環境を含めた問題を解決していくために考えつづける必要があります

考えることにより悩みが生まれ、その悩みをさらに深めていく必要があり、そのために文学や哲学は大変参考(あるいは解決を示してくれること)になると思います
「悩みを深めて行く」ために情熱が必要となるのではないかと思います
私の場合、「或教授の退職の辞( 西田幾多郎 )」は上記の参考例になったように思います
そこで参考としてその文章を提示します




或教授の退職の辞( 西田幾多郎 )

これは楽友館の給仕が話したのを誰かが書いたものらしい、

而もそれは大分以前のことであろう。




 初夏の或晩、楽友館の広間に、皓々《こうこう》と電燈がかがやいて、多くの人々が集った。この頃よくある停年教授の慰労会が催されるのらしい。もう暑苦しいといってよい頃であったが、それでも開け放された窓のカーテンが風を孕《はら》んで、涼しげにも見えた。久しぶりにて遇った人もあるらしい。一団の人々がここかしこに卓を囲んで何だか話し合っていた。やがて宴が始まってデザート・コースに入るや、停年教授の前に坐っていた一教授が立って、明晰なる口調で慰労の辞を述べた。停年教授はと見ていると、彼は見掛によらぬ羞《はに》かみやと見えて、立つて何だか謝辞らしいことを述べたが、口籠ってよく分らなかった。宴が終って、誰もかれも打ち寛いだ頃、彼は前の謝辞があまりに簡単で済まなかったとでも思ったか、また立って彼の生涯の回顧らしいことを話し始めた。

 私は今日を以て私の何十年の公生涯を終ったのである。私は近頃ラムの『エッセー・オブ・エリヤ』を取り出して、「老朽者」という一文を読んだ。そしてそれが如何にもよく私の今日の心持を言い表しおるものだと痛く同感した。回顧すれば、私の生涯は極めて簡単なものであった。その前半は黒板を前にして坐した、その後半は黒板を後にして立った。黒板に向って一回転をなしたといえば、それで私の伝記は尽きるのである。しかし明日ストーヴに焼《く》べられる一本の草にも、それ相応の来歴があり、思出がなければならない。平凡なる私の如きものも六十年の生涯を回顧して、転《うた》た水の流と人の行末という如き感慨に堪えない。私は北国の一寒村に生れた。子供の時は村の小学校に通うて、父母の膝下で砂原の松林の中を遊び暮した。十三、四歳の時、小姉に連れられて金沢に出て、師範学校に入った。村では小学校の先生程の学者はない、私は先生の学校に入ったのである。然るに幸か不幸か私は重いチブスに罹《かか》って一年程学校を休んだ。その中、追々世の中のことも分かるようになったので、私は師範学校をやめて専門学校に入った。専門学校が第四高等中学校と改まると共に、四高の学生となったのである。四高では私にも将来の専門を決定すべき時期が来た。そして多くの青年が迷う如く私もこの問題に迷うた。特に数学に入るか哲学に入るかは、私には決し難い問題であった。尊敬していた或先生からは、数学に入るように勧められた。哲学には論理的能力のみならず、詩人的想像力が必要である、そういう能力があるか否かは分らないといわれるのである。理においてはいかにも当然である、私もそれを否定するだけの自信も有ち得なかった。しかしそれに関らず私は何となく乾燥無味な数学に一生を托する気にもなれなかった。自己の能力を疑いつつも、遂に哲学に定めてしまった。四高の学生時代というのは、私の生涯において最も愉快な時期であった。青年の客気に任せて豪放|不羈《ふき》、何の顧慮する所もなく振舞うた。その結果、半途にして学校を退くようになった。当時思うよう、学問は必ずしも独学にて成し遂げられないことはあるまい、むしろ学校の羈絆《きはん》を脱して自由に読書するに如《し》くはないと。終日家居して読書した。然るに未だ一年をも経ない中に、眼を疾《や》んで医師から読書を禁ぜられるようになった。遂にまた節を屈して東京に出て、文科大学の選科に入った。当時の選科生というものは惨《み》じめなものであった、私は何だか人生の落伍者となったように感じた。学校を卒《お》えてからすぐ田舎の中学校に行った。それから暫く山口の高等学校にいたが、遂に四高の独語教師となって十年の歳月を過した。金沢にいた十年間は私の心身共に壮《さかん》な、人生の最もよき時であった。多少書を読み思索にも耽った私には、時に研究の便宜と自由とを願わないこともなかったが、一旦かかる境遇に置かれた私には、それ以上の境遇は一場の夢としか思えなかった。然るに歳漸く不惑に入った頃、如何なる風の吹き廻しにや、友人の推輓《すいばん》によってこの大学に来るようになった。来た頃は留学中の或教授の留守居というのであったが、遂にここに留まることとなり、烏兎怱々《うとそうそう》いつしか二十年近くの年月を過すに至った。近来はしばしば、家庭の不幸に遇い、心身共に銷磨《しょうま》して、成すべきことも成さず、尽すべきことも尽さなかった。今日、諸君のこの厚意に対して、心|窃《ひそか》に忸怩《じくじ》たらざるを得ない。幼時に読んだ英語読本の中に「墓場」と題する一文があり、何の墓を見ても、よき夫、よき妻、よき子と書いてある、悪しき人々は何処に葬られているのであろうかという如きことがあったと記憶する。諸君も屍に鞭《むちう》たないという寛大の心を以て、すべての私の過去を容《ゆる》してもらいたい。

 彼はこういうようなことを話して座に復した。集れる人々の中には、彼のつまらない生涯を臆面もなくくだくだと述べ立てたのに対して、嫌気を催したものもあったであろう、心窃に苦笑したものもあったかも知れない。しかし凹字形に並べられたテーブルに、彼を中心として暫く昔話が続けられた。その中、彼は明日遠くへ行かねばならぬというので、早く帰った。多くの人々は彼を玄関に見送った。彼は心地よげに街頭の闇の中に消え去った。(昭和三年十二月)



底本:「続思索と体験『続思索と体験』以後」岩波文庫、岩波書店

   1980(昭和55)年10月16日第1刷発行

底本の親本:「西田幾多郎全集第十二巻」岩波書店 

 1950(昭和25)年

初出:「思想 第八十三号」  

 1929(昭和4)年4月

2006年3月20日作成

青空文庫作成ファイル

このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。

超音波システム研究所<理念>
http://ultrasonic-labo.com/?p=1985

超音波システム研究所<理念Ⅱ>
http://ultrasonic-labo.com/?p=3865






  


Posted by 超音波システム研究所 at 17:18Comments(0)ブログ

2016年09月10日

洗浄セミナー


Posted by 超音波システム研究所 at 12:10Comments(0)セミナー

2016年09月10日

知の創造プロセス

超音波の応用技術の基礎事項としてこれらの研究成果は役立つと考えています






野中郁次郎
西洋の知は、典型的にはデカルト的です。
日本知は、ある意味では、西田哲学の言う、まさに「純粋経験」ですよ。

われわれはポラーニの暗黙知・形式知という言葉を使いましたが、
西田哲学の「純粋経験」に近いものがあるんですね。「分析以前の知」と言いますかね。

だから、われわれ日本人は、
やはり「純粋経験」に傾斜するんですよ。

プロ野球の例で言えば、
長嶋監督型になるんですよ。
なかなか野村監督型にはなりきれないわけですね。

面白いことに、
知の創造プロセスには、同時に矛盾する面があるんですね。

だから、Creative Companyというのは、
実は両側面を同時に追求しているということなんですね。

中途半端にしないことです。

それは絶対矛盾の自己同一という言葉を使うわけではありませんけれども、
実は対極をきわめていくと、いっぽうの極が逆に見えてくるんですね。








  


Posted by 超音波システム研究所 at 11:16Comments(0)ブログ

2016年09月10日

超音波洗浄<具体的検討事項について>

超音波洗浄<具体的検討事項について>

1) 洗浄物が樹脂の場合は超音波によるダメージが発生する

2) 洗浄物がガラスの場合は超音波によるパーティクルの表面集積がある

3) 洗浄物が金属の場合は表面処理に対応した超音波の影響がある

4) 超音波洗浄における洗浄槽内の音圧は、溶存空気濃度により大きく変化する

5) 溶存空気濃度は洗浄槽の形状(大気と接触する面積)・洗浄液の循環状態・液温・

   大気圧 等により幅広い範囲に分布した状態になる

6) 超音波洗浄における洗浄槽内の音圧は、液温により大きく変化する




7) 洗浄液の温度を高くすることにより洗浄効果を上げる事ができる

 (水の場合、最適値は50~60℃)


8) 大切なのは洗浄液の選定。

 使用する洗浄液の「表面張力の状態」・「界面活性剤の濃度」・「膜と泡の状態」の

 最適な使用条件が必要

 (超音波エネルギーを高率よく伝達するために、

  洗剤などの界面活性剤は間接水槽の利用等で使用される場合もある

  一般的には2から3%の界面活性剤は音圧を強くする)




9) 各種条件が時系列に変化する中で安定した状態にする必要がある

 (超音波の「屈折・反射・透過」は音響インピーダンスの変化により変わる)

10) 洗浄システムを検討するためには現状のデータ採取が必要である 

11) 超音波による音圧は洗浄物の材質・レンズ効果により大きく変わる

12) 超音波による音圧は洗浄液の不均一(温度分布、流速分布)により大きく変わる

13) 超音波による音圧は洗浄液の

   循環効率(Do濃度、界面活性剤分布)により大きく変わる




14) Do濃度の変化は自己回帰傾向(自己回帰構造の動的特性)がある

15) 水面の波立ちによりDo濃度が変化する




16) 水槽の底面にはDo濃度の低い循環しにくい水があつまる














  


Posted by 超音波システム研究所 at 09:17Comments(0)超音波技術

2016年09月10日

超音波の伝播現象における「音響流」を利用する技術

超音波システム研究所は、
定在波の測定・解析・制御技術を応用して、
超音波伝播現象における「音響流」を測定・制御する技術を開発しました。
今回、この技術をさらに発展させて、
 対象物の状態(形状・材質・表面・・)による
 「音響流」を目的(洗浄、攪拌、反応、改質、・・)に合わせて
  制御して利用する方法を開発しました




今回開発した技術は、
 複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する場合、
 高調波による超音波の伝搬状態を
 効果的に利用(制御)することが可能になります

 従って、(目的に対して)有効な超音波伝搬状態
 (パワースペクトルのダイナミック特性(注))が実現しやすくなります。

注:音響流に対する、超音波システム研究所のオリジナルパラメータです

 これは、洗浄・表面改質・化学反応の促進・・・に対して
  効果的な伝搬状態を検出・確認出来る、ということで大変有効です

 さらに、定在波の制御と組み合わせることにより、
 キャビテーションと加速度の効果を
 目的に合わせて
 幅広い範囲で制御する方法に発展しました。
 具体的には、
  超音波の各種設定・治工具・・の条件が明確になりました。


 オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
 様々な事例について
 表面状態の「音響流による変化・・」による効果を多数確認しています。




■参考:技術の背景

(サイバネティクスはいかにしてうまれたか
  ノーバート・ウィナー著 みすず書房 1956年 より)

 ・・・・・・
 理想的には、単振動とは遠い過去から遠い未来まで時間的に
 不変に続いている運動である。
 ある意味でそれは永遠の姿の下に存在する。
 音を発したり、止めたりすることは、
 必然的にその振動数成分を変えることになる。
 この変化は、小さいかもしれないが、
 全く実在のものである。
 有限時間の間だけ継続する音符はある帯域にわたる多くの
 単振動に分解することができる。
 それらの単振動のどれか一つだけが存在するとみる事はできない。
 時間的に精密であることは
 音の高さがいくらかあいまいであることを意味し、
 また音の高さを精密にすれば必然的に時間的な区切りがつかなくなる。
 ・・・・・・・

 ・・・・・・・
 こうして、サイバネティクスの立場から見れば、
 世界は一種の有機体であり、そのある面を変化させるためには
 あらゆる面の同一性をすっかり破ってしまわなければならない
 というほどぴっちり結合されたものでもなければ、
 任意の一つのことが他のどんなこととも同じくらいやすやすと
 起こるというほどゆるく結ばれたものでもない。
 ・・・・・・・




****************************************
超音波システム研究所
  http://ultrasonic-labo.com/
****************************************




間接容器と定在波による音響流とキャビテーションのコントロール
http://ultrasonic-labo.com/?p=2462

液循環による超音波の非線形制御技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1428


























  


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2016年09月09日

さんぽ

散歩 

東京都 

八王子市 

小宮公園



散歩しながら
 様々な観察から
 超音波について
 考えています

樹木の形、環境の音、風や鳥・・・・
 大変面白いと感じます



発明的創造の心理学について
(TRIZ、ハイパーソニック・エフェクト、 ・・・)
http://ultrasonic-labo.com/?p=1944

超音波洗浄機の「流れとかたち・コンストラクタル法則」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1779














  


Posted by 超音波システム研究所 at 21:19Comments(0)ブログ

2016年09月09日

流れの観察

川の流れを観察しています

http://youtu.be/J8Quvhh2odo

http://youtu.be/MtJ7bOIUVWA




http://youtu.be/n5do5MCQxfE

http://youtu.be/V1v1pdwzKBQ




http://youtu.be/kPJ4MZnFdGM


超音波利用に関して
 流れの観察経験により
 音響流を直感的に
 とらえられると考えています



参考
・・・・・・・


絶えず移動するさざ波の塊を研究して、
 これを数学的に整理することはできないものだろうか。

・・・・・・・・

水面を
 すっかり記述するという手におえない複雑さに陥らずに、
 これらのはっきり目に見える事実を
 描き出すことができるだろうか。

波の問題は
 明らかに平均と統計の問題であり、
 この意味でそれは
 当時勉強していた、ルベーグ積分と密接に関連していた
・・・・

私は、自然そのものの中で
 自己の数学研究の言葉と問題を
 探さねばならないのだということを知るようになった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こうして、サイバネティクスの立場から見れば、
 世界は一種の有機体であり、
 そのある面を変化させるためには
 あらゆる面の同一性を
 すっかり破ってしまわなければならない
 というほどぴっちり結合されたものでもなければ、
 任意の一つのことが
 他のどんなこととも同じくらいやすやすと
 起こるというほどゆるく結ばれたものでもない。

・・・・・・

ノーバート・ウィナー著
 「サイバネティクスはいかにして生まれたか」 より

<超音波システム研究所>

超音波(論理モデルに関する)研究開発資料
http://ultrasonic-labo.com/?p=1716

通信の数学的理論
http://ultrasonic-labo.com/?p=1350

音色と超音波
http://ultrasonic-labo.com/?p=1082

モノイドの圏
http://ultrasonic-labo.com/?p=1311

物の動きを読む
http://ultrasonic-labo.com/?p=1074





表面改質技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2047

超音波制御装置(制御BOX)
http://ultrasonic-labo.com/?p=4906

超音波の測定・評価
http://ultrasonic-labo.com/?p=4968

超音波コンサルティング
http://ultrasonic-labo.com/?p=2187




超音波装置の最適化技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401

液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271




超音波装置の改善方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323

流れとかたち
 コンストラクタル法則(constractal law)
 Adrian Bejan & J.Peder Zane


上記を参考・ヒントにして
超音波伝播現象における
「音響流」を測定・利用する技術を研究しています。


  


Posted by 超音波システム研究所 at 17:11Comments(0)超音波技術

2016年09月09日

超音波実験

液循環による、超音波の制御例です
ステンレス容器と循環液と空気の境界の設定がノウハウです

http://youtu.be/XWEC-SOhl-I






<<現状の超音波洗浄機への液循環装置の追加改良>>

現状の超音波洗浄機を
液循環状態の変更で
超音波の減衰要因を少なくして

適切な利用状態にします

超音波の利用状態を測定し
適した液循環を設計・提案し
実際に追加改良します

液循環装置がある場合には
使用状態を確認して
改善方法・・・を提案します

追加ポンプが必要な場合は
ポンプを含めた提案を提出します


<<超音波システム研究所>>













  


Posted by 超音波システム研究所 at 10:18Comments(0)超音波技術