2018年04月14日

<統計的な考え方>を利用した「超音波技術」No.3

<統計的な考え方>を利用した「超音波技術」No.3




超音波システム研究所は、
 超音波利用に関して、
 <統計的な考え方>を利用した
 効果的な「測定・解析・評価方法」に関する技術を開発しています。

<統計的な考え方について>
 統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、
 具体的なものとの接触を通じて
 抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、
 これが統計数理の特質である




超音波の研究について
「キャビテーションの効果を安定させるには統計的な見方が不可欠」

<モデルについて>
モデルは対象に関する理解、予測、制御等を
効果的に進めることを目的として構築されます。

正確なモデルの構築は難しく、
常に対象の複雑さを適当に"丸めた"形の表現で検討を進めます。
その意味で、
モデルの構成あるいは構築の過程は統計的思考が必要です。




<モデルと現状のシステムとの関係性について>
( 考察する場合の注意事項 )

1)先入観や経験は正しくないことがあると考える必要があります

2)モデルの本質を考えるためには、
 圏論(注)を利用することが有効だと考えています
 (実際に応用化学や量子論などで積極的に利用されています)

注:圏論は、数学的構造とその間の関係を抽象的に扱う数学理論

<論理モデルの作成について>
(情報量基準を利用して)

1)各種の基礎技術(注)に基づいて、対象に関する、

 D1=客観的知識(学術的論理に裏付けられた理論)
 D2=経験的知識(これまでの結果)
 D3=観測データ(現実の状態)

  からなる 「情報データ群 」、DS=(D1,D2,D3) を明確に認識し
  その組織的利用から複数のモデル案を作成する

2)統計的思考法を、
   情報データ群(DS)の構成と、
   それに基づくモデルの提案と検証の繰り返し
   によって情報獲得を実現する思考法と捉える

3) AIC の利用により、
   様々なモデルの比較を行い、最適なモデルを決定する

4) 作成したモデルに基づいて
   超音波装置・システムを構築する

5) 時間と効率を考え、
 以下のように対応することを提案しています

5-1)「論理モデル作成事項」を考慮して
   「直感によるモデル」を作成し複数の人が検討する

5-2)実状のデータや新たな情報によりモデルを修正・検討する

5-3)検討メンバーが合意できるモデルにより
   装置やシステムの具体的打ち合わせに入る




上記の参考資料
 1)ダイナミックシステムの統計的解析と制御
   :赤池弘次/共著 中川東一郎/共著:サイエンス社
 2)生体のゆらぎとリズム コンピュータ解析入門
   :和田孝雄/著:講談社 

ポイントは
 表面弾性波の利用です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認することで、
 オリジナル非線形共振現象(注1)として
 対処することが重要です

注1:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象


様々な分野への利用が可能になると考え
 各種コンサルティングにおいて提案しています。





参考動画

<音圧データの解析>

https://youtu.be/ZuqMifkPbt0

https://youtu.be/dOxP7eCv4MM

https://youtu.be/zetds4XCnNk

https://youtu.be/2LIrQ7VSSIk


<統計的な考え方>を利用した「超音波技術」

https://youtu.be/YzpGKndbM70

https://youtu.be/fyeSnW7ha94

https://youtu.be/TJbL1zlNwfw

https://youtu.be/GYSXzwAfclQ

https://youtu.be/08TskbMHRcU





<超音波の研究:論理モデル>

https://youtu.be/r0oKBTVNWBI

https://youtu.be/RTKjM4GHXjo

https://youtu.be/RarMkucdN3g

https://youtu.be/lRNl_cxXsjk

https://youtu.be/GTOYhYKqgus


<超音波の研究:表面弾性波>

https://youtu.be/o8sgaaofMNw

https://youtu.be/0SPEvRgRd_s

https://youtu.be/iddzj-uPXm8

https://youtu.be/-pmeaPBYXy4





<超音波洗浄機>

https://youtu.be/x8eeFeyM3GU

https://youtu.be/0yJhb-j8jco

https://youtu.be/ebuI2_66wWk

https://youtu.be/rftFxGaWJZY







統計的な考え方を利用した超音波
 http://ultrasonic-labo.com/?p=12202

参考

樹脂・金属・セラミック・ガラス・・の表面改質に関する書籍
2015年(上記の書籍発行) 以降の進展について
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/ad388e78927e24e0d38458939a3a51a6.pdf

超音波利用実績の公開
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/12f72611ff69c379308e7fb9eb530c2d.pdf

超音波テスターNA(推奨タイプ)
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/06d8809b57609380ea2fdcc654dfda68.pdf

超音波洗浄資料(抜粋)
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/4b10b044100130815368b1dc57220eda.pdf

洗浄システム(推奨)
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/52cc97c1a13fd294f53af526edd69990.pdf






<<< 論理モデル >>>

通信の数学的理論
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1350

音色と超音波
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1082

モノイドの圏
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1311

物の動きを読む<統計的な考え方>
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1074

超音波の洗浄・攪拌・加工に関する「論理モデル」
 http://ultrasonic-labo.com/?p=3963





<<< ダイナミック制御 >>>

<超音波のダイナミック制御技術>
 http://ultrasonic-labo.com/?p=2301

超音波のダイナミック制御技術を開発
 http://ultrasonic-labo.com/?p=2015

オリジナル技術(液循環)
 http://ultrasonic-labo.com/?p=7658

<超音波のダイナミックシステム:液循環制御技術>
 http://ultrasonic-labo.com/?p=7425





<<< 音圧測定・解析 >>>

超音波測定解析の推奨システムを製造販売
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1972

超音波<計測・解析>事例
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1705




超音波プローブの<発振制御>技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1590

超音波プローブによる
<メガヘルツの超音波発振制御>技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1811

超音波<発振制御>技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=5267

オリジナル超音波システムの開発技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1546

表面弾性波の利用技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=7665

精密測定プローブ
 http://ultrasonic-labo.com/?p=11267

超音波の音圧測定解析データを公開
 http://ultrasonic-labo.com/?p=2387







  


Posted by 超音波システム研究所 at 16:42Comments(0)超音波技術

2018年04月14日

セミナー(超音波洗浄 東京・大井町:2018.4.27)




セミナー(超音波洗浄 東京・大井町:2018.4.27)

 洗浄・超音波の基礎から学ぶ、超音波洗浄の活用技術とトラブル対策

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超音波システム研究所は、
下記の通り超音波セミナーを行います。

タイトル
「 洗浄・超音波の基礎から学ぶ、
    超音波洗浄の活用技術とトラブル対策」

講師 超音波システム研究所 代表  斉木 和幸

日時 2018年4月27日(金)10:30~16:30

主催 サイエンス&テクノロジー株式会社
 http://www.science-t.com/

受講料(税込)
48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円

【キャンペーン!2名同時申込みで1名分無料
       (1名あたり定価半額の24,300円)】
 ※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。

資料・昼食付




会場 【東京】品川区大井町 きゅりあん 4階 第2特別講習室

〒140-0011
東京都品川区東大井5-18-1

<JR(京浜東北線)>
●「大井町駅」(中央改札)より徒歩1分

<東急大井町線>
●「大井町駅」より徒歩3分
 
<りんかい線>
●「大井町駅」(A1出口)より徒歩3分


詳細 https://www.science-t.com/st/cont/id/28307




<プログラム>

1.洗浄の基礎知識

 1.1 洗浄の目的と原理
 1.2 洗浄のエネルギー
  1.2.1 汚れと付着力
  1.2.2 洗浄と表面エネルギー
 1.3 洗浄の方法
  1.3.1 物理作用
  1.3.2 化学作用
  1.3.3 マイクロバブル
 1.4 一般的な洗浄プロセス
 1.5 洗浄液(洗剤、溶剤…)
 1.6 洗浄効果の確認・評価方法
 1.7 洗浄システムの具体例

2.音圧データの測定解析に基づいた問題と改善策

 2.1 液体、気体、固体が化学反応した汚れには、
    キャビテーションの変化が有効

 2.2 ナノレベルの精密な洗浄には、
    複数の異なる超音波周波数による音響流制御が有効

2.3 再付着には、超音波シャワー・洗浄液の流れの見直しが有効

2.4 洗浄プロセスの効率改善には、
    隣接する水槽間の相互作用を確認・解析することが必要

2.5 部品の隙間に入ったメッキ液の洗浄には、
    洗浄物の音響特性に合わせた揺動操作が有効

2.6 超音波が大きく減衰する洗浄液を使用する場合は、
    水槽の設置・治工具の工夫が必要

3.洗浄で使われる超音波

3.1超音波の利用ノウハウ
  3.1.1 設置
  3.1.2 マイクロバブル発生システム
  3.1.3 液循環
 3.2 超音波振動の伝搬現象
  3.2.1 液体
  3.2.2 気体
  3.2.3 弾性体
 3.3 キャビテーションと音響流
  3.3.1 測定
  3.3.2 解析
  3.3.3 評価
  3.3.4 具体例

4.洗浄の問題解決テクニック( トラブルシューティング)

 4.1 大型部品(軸・フレーム…)の洗浄
 4.2 洗浄バレルを使用した洗浄
 4.3 大量の部品洗浄
 4.4 洗剤・溶剤を利用した洗浄
 4.5 複雑な形状の部品洗浄
 4.6 その他 (線材、素材、粉末、アルミ、セラミックス…)

  □質疑応答□






<趣旨>

製造工程にとって重要な洗浄。
 機械加工の工程や表面処理の工程など、
 製品への付加価値レベルの向上に伴い、
 洗浄技術は大変重視されるようになりました。
しかし、現状の洗浄状況は、
 IT技術・3Dプリンター・ナノテクノロジーの普及などと比べると
  大きな改善・変化が起きていません。
洗浄後の汚れが再付着する状況や
 洗浄物の違いによる洗浄状態のバラツキ、乾燥後のしみの発生など、
 性能を低下させる原因やクレームになる事例は多く、
 洗浄工程の考え方や改善方法等は、非常に重要な事項だと言えます。

本セミナーでは、
 洗浄のメカニズムや基本的な知識についてわかり易く解説するとともに、
 講師の長年におよぶ洗浄実験から得られた洗浄のテクニック
 (水槽設計・製造、マイクロバブルの利用、
  キャビテーションと音響流の最適化技術、
  洗浄中の表面弾性波測定技術…)や
 トラブルシューティング、
 アルミ部品・大型材料の表面処理事例等について紹介します。




参考動画

超音波洗浄機

https://youtu.be/XU5AqGpcdy8

https://youtu.be/WXc_T1hjXK4

https://youtu.be/UvX9dgYqbk4

https://youtu.be/UJZw4c7i3Ic

https://youtu.be/DKY81b6HEAI

https://youtu.be/SoUiTVCmE2g





脱気マイクロバブル発生液循環

https://youtu.be/EaE296dCz6o

https://youtu.be/1LICuXiOQOQ

https://youtu.be/tFOenqyo7uk

https://youtu.be/Ra5B9dM9oR8

https://youtu.be/0Xo0npoB10I





音圧測定

https://youtu.be/glWfqnQyI0Q

https://youtu.be/4cRFSad4tv4

https://youtu.be/x4PYdQtXPvc

https://youtu.be/uBlrEaiQOwI





音圧解析

https://youtu.be/2bnNPmVoZes

https://youtu.be/EnvNmRpqQB0

https://youtu.be/4Xt6Lrfl5DQ

https://youtu.be/mawZoU0HukI

https://youtu.be/duisI-x56-E







参考

セミナー(超音波洗浄)
http://ultrasonic-labo.com/?p=12572

超音波の伝播現象における「音響流」を利用する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1410

<超音波のダイナミック制御技術>
http://ultrasonic-labo.com/?p=2301

超音波のダイナミック制御技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=2015

オリジナル技術(液循環)
http://ultrasonic-labo.com/?p=7658

<超音波のダイナミックシステム:液循環制御技術>
http://ultrasonic-labo.com/?p=7425

超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271

現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323

オリジナル技術リスト
http://ultrasonic-labo.com/?p=10177


【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
住所:〒192-0046 
   東京都八王子市明神町2丁目25-3
   SOHOプラザ京王八王子 303
担当  斉木 
電話 090-3815-3811
メールアドレス  info@ultrasonic-labo.com
(できるだけ,メールアドレスに,お問い合わせ下さい。)
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/










  


Posted by 超音波システム研究所 at 11:04Comments(0)セミナー超音波技術