2013年05月28日

散歩

散歩(現実を詳しく記述する能力)

<< 長尾真 >>
「抽象化することが学問であり、
 抽象化するとその適用範囲が広がり、
 学問的にも理解しやすく、



理論としての体裁をなしているように一見感じられ、
 皆そちらのほうに流れ、
 そちらの肩を持ちたくなるが、


実は現実を詳しく記述する能力は落ちているのである。

本質論的説明、
 あるいは悪い言葉でいえば
 第1次近似のレベルで対象を記述し、

説明するにはそれでよいかもしれないが、
 工学的に具体的な個々の対象を取り扱おうとすると、


これではまったく役に立たず、
 第3次近似的な世界を築かねばならないのである。


理学的立場は気楽であるが、
 それでは現実に対して
 責任をとる工学的立場とはなれないのである。


そういった意味で、理学より工学は難しいのである。」



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この言葉から

新しい機械・新しい技術の背景には「人間」に対する
 個人の明確な認識(工学的思想)が必要であり

私は、この工学的な人間志向が、
 物事の観察や把握に
 アイデアと情熱をもたらしているように思います

だから
 ・・・

 」

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超音波システム研究所
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Posted by 超音波システム研究所 at 09:08│Comments(0)ブログ
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