2014年08月19日

サイバネティクスはいかにしてうまれたか

サイバネティクスはいかにしてうまれたか
 ノーバート・ウィナー著 みすず書房 1956年 より

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 理想的には、単振動とは遠い過去から遠い未来まで時間的に
 不変に続いている運動である。
 ある意味でそれは永遠の姿の下に存在する。
 音を発したり、止めたりすることは、
 必然的にその振動数成分を変えることになる。
 この変化は、小さいかもしれないが、
 全く実在のものである。
 有限時間の間だけ継続する音符はある帯域にわたる多くの
 単振動に分解することができる。
 それらの単振動のどれか一つだけが存在するとみる事はできない。
 時間的に精密であることは
 音の高さがいくらかあいまいであることを意味し、
 また音の高さを精密にすれば
 必然的に時間的な区切りがつかなくなる。
・・・・・・・

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 こうして、サイバネティクスの立場から見れば、
 世界は一種の有機体であり、そのある面を変化させるためには
 あらゆる面の同一性をすっかり破ってしまわなければならない
 というほどぴっちり結合されたものでもなければ、
 任意の一つのことが他のどんなこととも同じくらいやすやすと
 起こるというほどゆるく結ばれたものでもない。
・・・・・・・

上記を参考・ヒントにして
超音波伝播現象における
「音響流」を測定・利用する技術を研究しています。

http://youtu.be/NywVGnVXCrc


<超音波システム研究所>





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Posted by 超音波システム研究所 at 11:17│Comments(0)ブログ
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