2014年09月27日

<洗浄ソリューション開発の手順および注意事項>2

2.設計する(最終的に、誰が見ても製作できる設計書を作成する)
1) 調査・分析・設計に時間をかける(分析手法の利用)
2) 要求分析には事務処理フローの作成を行う
3) 目的を実現する手法が洗浄知識の無い人でも理解できるようにする
(キャビテーションによる洗浄
水の流速による洗浄
化学作用による洗浄
その他による洗浄 について論理モデルを利用して明確にする)
4) 量的側面と質的側面を明確にする
5) 設計上では、メンテナンス(廃液処理 等)を考慮する
汚れに対する検討事項
1) 汚れの分類 1)粒子汚れ 2)有機汚れ 3)無機汚れ 4)その他
2) 汚れの結合力(分子間結合:水素結合、双極子効果、誘導効果)
3) 汚れの結合エネルギーあるいは擬集エネルギー状態
4) 汚れの界面擬集エネルギーに対する反応(洗浄剤、洗浄液の温度、超音波、
攪拌、蒸気、真空、紫外線、電子線照射 等)
3.製作する(このとき設計者は製作作業を管理すると共に、全体の調整を行う)
1) 大きなシステムは分割し、段階的に製作する。
2) 製作するための体制とスケジュールを立てる。
3) 製作状況を数値で捉え、評価する。
4) 製作状況は定期的に測定と評価を行い、次の行動につなげて行く。
4.動作確認する(試験の結果がユーザーに対する品質の証明となる)
1)テスト
単体テスト、結合テスト、システムテスト、機能テスト、性能テスト、負荷テスト、運用テスト
退行テスト、検収テスト  等
2)システムの信頼度を把握する指標として、次の稼働率を利用する。
「稼動率=(全運転時間-故障時間)÷全運転時間」
5.装置(システム)を納品する
納品チェックシステムで確認する





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Posted by 超音波システム研究所 at 11:17│Comments(0)超音波技術
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