2014年11月16日

設計者

鈴木孝
傑作と駄作の差は、設計者がもう一度考えるか考えないかの差である。
そのためには理論がまだ未熟であっても手を挙げて反論する精神が技術屋には特に必要である。考えざるを得なくなるからである。 
( 20世紀のエンジン史 鈴木孝 著 出版 : 三樹書房 発行年月 : 2001.12 )

例えばノーベル賞の湯川博士のアイデアは理論に詰まって、考え考え考えた末のヒラメキであろうが、もの作り屋のヒラメキも本質は同じである。ただ、技術屋の場合、多くは問題に対して苦心惨憺、四苦八苦、考え考え考え、継いだり接いだり、煮たり焼いたり、こんなことやって見よう、こんな事どうだろうと、と繰り返す。しかし、これがイノベーションであり、チャレンジであり、そしてこれが具現化すれば創造となり「もの」はワンナップするのである。

( エンジンのペルソナ (モコビークラブ)より )


<< 7層のカスケードと水の律動 >>
7層のカスケードはリズム過程群を認知している。各々の水槽は、
流体の流れとなる律動だけではなく、三次元のリズムをも導く。
水のレベルは水槽の中で上昇下降を繰り返している。水はそれぞれで律動的拍動状態にある。
これまでにも、目視で淀みの発生が多いカスケードと発生が少ないカスケードの水槽状態があります
液温の分布で確認しても淀みの多い水槽は大きな温度差があります
カスケードの位置・高さ・流量・温度 等を調整していく必要を感じています

キャビテーションの発生とエロージョンについて
自動車エンジンの燃焼技術を参考にすると、
振動子の表面の液の流れが淀むところでエロージョンが発生することが考えられます
従って、適度な流れを振動子の表面に起こすことで対策は可能です
この流れのコントロール要因に水自身の動く能力が関係しているように考えています
1/fのような形態で全体を適度に揺らす必要があるように感じています
液の流れの作り方として整流板やポンプ等からの吐き出し方向の影響も大変大きいことも考察できます
(これまでの不安定な現象の解明に新しいパラメータとして有効だと考えます)












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Posted by 超音波システム研究所 at 09:17│Comments(0)超音波技術
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